【速報】ゴーストレストラン1日の売上13万超えの内訳
ゴーストレストランを経営している山本です。
6月6日(日)売上が移店してから最高売上の13万円を超えたので、その内訳を公開します。
ここから「なぜ売上が上がったか?」の要因を自分なりに分析した成果をまとめてみました。
13万超えた内訳
内訳はざっくり以下のような感じです。
uber5ブランド約10万円
注文数 45
foodpanda4ブランド3万円
注文数 15
menu 2ブランド 2500円
注文数 2
合計注文数が約62注文で金額が13万2500円でした。
2つ要因が挙げられるので紹介していきます。
①foodpandaのプロモーションが強すぎる
なんと言っても、新しく導入したフードパンダのプロモーションが強すぎるのが理由の一つです。
注文者側の新規ユーザーは2300円割引で、これを機にデリバリーをuberではなくフードパンダに乗り換えている人が続出しています。
店舗側は割引を使われても、割引額を負担するわけではないのでこの期間で以下にリピーターつけるかが非常に大事です。
なので、この期間に取れるだけの注文を取り切って、フードパンダでの店舗の評価を上げることが重要ですね。
②エリアで売れるブランドの傾向がわかってきた
移店してから約1ヶ月で、どの商品やブランドが人気なのかが明確にわかってきたことで、どこに力を入れた方が良いのかがスタッフ一同理解できたのが非常に大きいです。
また、曜日や時間帯によってどんな商品が人気なのかや、常にデリバリーアプリを開いて、どのお店が人気なのかを隈なくリアルタイムでチェック。
そうすることで、売れているブランドの傾向を分析することができ、それを活用することが少しずつですが形になってきているのも売上UPに大きく影響しています。
まとめ
新興勢力のフードパンダがもしかしたら1年〜2年後に日本市場でuber eatsに勝つ姿を想像してしまいました。
フードパンダはuber eatsよりも店舗側の取られる手数料も圧倒的に低いため、今後uber eatsがどのような対策を取るかも非常に注目です。
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