クラークゲーブルみたいな男性とデートした時に書いていた文章を蔵出し

以下、2023年6月某日の出来事

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2年前に2回ほど会ってた男性と久しぶりに会った。
その人への当時の印象は、つかみどころがなくて、クールな人というものだった。
もっとデートしたいな、と思っていたけど、中々次の予定を立てられず(相手起因で、おそらくその気が無かったのであろう)私の方が挫折してしまった。

それからしばらくして私に恋人ができた為、私から連絡することはなくなったけど、時々その人からの連絡は来ていた。
恋人がいたので、来た連絡に対してスルーしてみたり、スタンプで返してみたりしていたら、そのうちその人からの連絡も来なくなった。
その人を思い出すこともなくなってた、恋人と音信不通になって1ヶ月目の頃に
「そろそろご飯行きませんか」の誘いがあった。

恋人との自然消滅を希望していた私は、YES！！と思い、出かけることになった。
デートの内容を詳しく書こうかなと思ったけど、照れくさくてかけない。笑

普通に食事をして、カラオケで歌を歌って、楽しい時間を過ごした。

久しぶりに会った彼も、変わらずクラークゲーブルみたいな渋い見た目をしており、まさに私のタイプであった。笑
歌を歌うクラークゲーブルだった。

久しぶりに素敵なデートだった。
だけど「次はいつ会いますか？」のLINEに返信できずにいる。

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以上がその時の心情を書き記した文章なのだけど、憧れの人とのデートってウキウキするものですよね。
もう彼には会わないと思うけど、渋い笑顔が素敵な男性でした。

彼に幸あれ！