2024年。トレンドの「エモさ」押さえたカンクンのウェディンングフォト
旅行に関するトレンドキーワード
「時トキ」「事コト」「エモーション」
コロナ以降、2024年に入っても日本の海外旅行回復率は30%ほど。
海外旅行が解禁となっても、長引く円安と世界中でインフレによる物価高。
海外旅行にかかる費用も割増。
気軽に何度も楽しめれば良かった旅行の形から、1回の旅行を深く楽しみたい方が増えてきているようです。
それは、カンクンで旅行業に携わり、お客様と接している中でも感じる事なのですが、「旅行」の価値をもっと大切に味わいたい方が増えているように思います。
気軽に。ありきたりな。一般的な。無難な。もの
を選ぶ時代から、大切に時間をかけて本当に必要なものの価値を重視する。
ウェディングフォトに関しても、時間と手間をかけて作品作りをしたい弊社のコンセプトにもぴったりで嬉しい。
「時トキ」「事コト」「エモい」三拍子揃ったウェディングフォト
他には無いここだけのロケーションで「時トキ」を楽しみ。
その場だからできる「事コト」食べたり、飲んだり、交流したり踊ったりの体験。
そして、旅行準備から長い旅路のプロセスを経て、やっと心揺さぶられる非日常の世界で「エモーション」を。
更にそこに、メキシコ人フォトグラファーの感性パッションが加わって完成する本物の「エモい」ウェディングフォト。
その時だけの飾った姿の写真じゃなくて、エモーションの滲んだ写真をぜひ手にして貰いたいと思います。
「エモい」カンクンのロケーション
ロケーションの「エモさ」度でいうと、鮮やかすぎるカンクンのビーチや街角撮影よりも、内陸の歴史を感じるバヤドリの町や田舎の教会の方が高いと思います。
ユカタン半島でスペインによる植民地化の舞台となった町バヤドリ。
15世紀に建てられたコロニアル風の建物が並び、ノストラジックな味のある風景が今でも残ります。
田舎の教会も同じように、当時の布教活動の際に建てられた教会。
特徴的なファサードが印象的で、インパクトのあるロケーション。
どちらも、メキシコのリアルな時を感じさせられるロケーションです。
⇩バヤドリ、田舎の教会が楽しめる「リアルMEXICO」プラン。
このプランは2ヶ所のロケーション撮影となるので時間に余裕のある分、本物のユカタン料理レストランへご案内したり、古い建物を綺麗にリノベーションしたお洒落なカフェやブティックに立ち寄る事も可能。
「時トキ」だけでなく「事コト」も存分に楽しみましょう。
「時トキ」と「事コト」にこだわるロケーション
特別なロケーションと体験が楽しめるロケーションというと、一押しは「セノーテ」。
恐竜絶滅の原因とされる惑星が衝突されたと言われるメキシコ湾。
その影響でユカタン半島は石灰岩の地盤で、数千の地下の泉「セノーテ」が存在しています。
ジャングルの中に隠れたように存在する「セノーテ」や、地下の世界にひっそりと存在する「セノーテ」など、同じものは存在しない自然の作り上げた特別なロケーションになります。
石灰岩をフィルターにして溜まった雨水は、抜群の透明度。
水と陸、狭間の世界がエモ度をアップ。
ドレスで水中撮影にも挑戦出来る、本当にココだけの特別なロケーションになります。
「エモい」風景に、メキシコ人フォトグラファーのパッション❤︎。
ハネムーンでウェディングフォトをするのなら、これくらい大胆にわがままに楽しんで貰いたいと思います。
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