カンクン「夏にピッタリ」ウェディングフォトロケーション。
「日焼け」と隣り合わせのカンクンビーチフォト
夏のウェディングフォトで気になる日焼けについて。
カンクンは言わずと知れたビーチリゾート!
真っ青なカリブ海でのウェディングフォトは、どんなに注意していても日焼けを避ける事はできません。
アテンドしている私ですら、ラッシュやラッシュレギンスで極力肌を出さないでいいても焼けます。
ドレスを着ている新婦様は、どうしても肌は出てしまいますし、日差しの下での撮影となる為、頑張って日焼け止めで対策をしても焼けないでいる事は難しいです。
最近は前撮りで撮影に来られる方も多くなっていますので、十分に注意が必要です。
あとは、折角の楽しいウェディングフォトが、日焼けを気にするあまり気持ちが乗り切らない…と言う残念な事も。
日焼けの他、1年中暑いカンクンですが、特に今年2024年は3、4月頃から40
度近い気温を記録しています。
新郎様も新婦様も汗が気になるうえに、熱中症にも注意が必要。
ビーチは多少、風があれば体感温度はマシではありますが、ドレスを着ての撮影はかなり体力が必要となってきます。
そんな時は、思いきってビーチでは無く、日焼けの心配無いロケーションを選ぶのも1つの選択肢だと思います。
夏に一押しロケーション「セノーテ」
カンクンには他には無い特別なロケーションがあります。
地下に広がる聖なる和泉「セノーテ」
ユカタン半島に無数に存在する泉は3000カ所以上。
それぞれが個性を持つ世界に2つとない特別な場所。
観光でも紹介されているセノーテの他に、ウェディングフォトを行えるセノーテも存在します。
水中で撮影を行うというのも、他では中々挑戦できない貴重なチャンスになりますよ!
また、水中撮影は2人の助け合いが深まるもの。
いつもとは違う頼もしい旦那様の姿が見られたり、信頼関係が強くなる気がします。
①日焼けの心配はありません。
ジャングルの中に静かにたたずむセノーテは、マングローブや木々が日差しを遮ってくれます。
撮影自体も人の少ない朝の時間帯に行う為、日も優しく日焼け止め無しで撮影が可能。
または、完全な地下の洞窟内のセノーテへご案内する事も可能です。
②水辺で涼しいロケーション
夏場は40度を越すビーチとは違い、泉のそばは涼しく汗が出る事もありません。
最終的には水中へ入る為、暑さの心配は0。
入水のレベルはお客様によって選べますので、メイクの心配から半身まででもOKですし、完全に水中に入っての撮影も可能!
専用のハウジングを使った水中撮影も楽しめます。
(ダイビング機材を使った本格的な水中撮影はトレーニングが必要となりますので、ご希望の場合は別途ご相談ください。)
ウェディング撮影を行えるセノーテ
ジャングルに眠る泉
こちらのセノーテはジャングルに囲まれた瑞々しいセノーテ。
マングローブの緑や、鳥にイグアナなど生き物も多く自然に溢れています。
水中撮影も深さが選べるので半身までも水中撮影や、少し深めの場所で撮影を楽しむ事も可能です。
水の世界が十分楽しめる最高のロケーションになります。
ユカタン半島の地下世界「セノーテスイトゥン」
石灰岩の地盤を持つユカタン半島には、地下に沢山の水路があり、場所によっては陥没し地下の泉となっている場所も沢山あります。
長い時間をかけ育てられた鍾乳石や、地上とは違う地下世界の怪しさを含む秘境感。
異世界で撮影を行なっているような不思議な感覚に浸れます。
洞窟の中での撮影チャンスも、他には無い魅力です。
(光のスポットで有名なセノーテスイトゥンですが、ウェディング撮影の場合は早朝貸切で洞窟の雰囲気を楽しめます/別途貸切料金が発生いたします)
海外ハネムーンでウェディングフォトを撮るなら、観光気分も外せません。
知らない土地を旅するワクワク感は何よりのスパイス。
ウェディングフォトの中に是非残したい!
ドレスを着て、フォトグラファーと一緒に旅をするチャンスはハネムーンのウェディングフォトだけ!!
人生でも貴重なチャンス。
ぜひ、楽しみましょう。
セノーテはカンクンの観光では外せない場所の1つ。
ウェディングフォトでセノーテ観光を楽しみなら、その後はメキシコらしい町へご案内する事も可能。
撮影アテンドだけでなく、ツアーガイドでもあるOKAがしっかり2人の貴重なハネムーンの1日をプランニング、サポートいたします。
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