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【第62回日本癌治療学会学術集会×deleteCについて】


10月24日〜26日まで福岡で行われている第62回日本癌治療学会学術集会(通称・がんち)に、deleteCが参加しています!「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ための研究が発表されたり、新たな繋がりがうまれたりする最前線。その様子をレポートしていきます!

https://youtu.be/j4QkT523nhk?feature=shared

レポーターはdeleteCインターンの
早稲田大学 文化構想学部 4年 小林桃子
聖マリアンナ医科大学 医学部 4年 竹内愛莉です。

deleteCは、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への啓発と寄付につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることを目的として活動しているNPO法人です。昨年度IGCS(国際婦人科がん学会)やJSMO(日本臨床腫瘍学会)に参加した経験から、より多くの医療従事者に活動の内容を知っていただく機会として参加することになりました。

この3日間は、福岡国際会議場マリンメッセA館1FにあるdeleteCのブースでは、deleteC活動の紹介やがん治療研究の募集要項に関する資料のほか、deleteCとCampusノートがコラボしたオリジナルのCampusノートもお配りしています。また、ノート以外のdeleteCグッズの展示や販売も行なっています。

1日目である今日も、立ち寄っていただいた方とdeleteCメンバーでたくさんの対話がうまれました。

【医療者をはじめ、色んな方にdeleteCに立ち寄っていただきました!】

りあ
がん治療研究やがんそのものに対する想いについて、多くの方にじっくりお伺いできたのが印象的です。今取り組んでおられることやご興味のあることに絡めて熱く語ってくださる方も多く、とても楽しい時間でした。
deleteCでは、今回お話させていただいた中で公募に興味を持ってくださる方の多さに、医療従事者向けに広報活動をする意義を実感しました。また、kokuyoさんにご協力いただいたオリジナルのCampusノート(次の章でくわしくご紹介しています)をお渡ししたところから会話が始まることも多く、実際になにか形になってお渡しできるものがあるという引力を体感することができました。

ももこ
日常では会えない方々とdeleteCを通じて新しいコミュニケーションが生まれ、楽しい時間を過ごすことができました。また、実際にブースに来ていただいた方にお話を伺うと、deleteC大作戦期間中の投稿を通して知ってくださった方もおり、deleteCの投稿アクションが届いていることも実感しました。
deleteCについて多くの方に説明をさせていただく機会を通して、deleteCは寄付と共に「想い」を医療従事者の方に届けているのだと改めて認識しました。だからこそdeleteCメンバーの一員として、私の想いや応援してくださるみなさんの持つ想いを届ける架け橋として活動を続けていきたいと思っています!

【deleteCグッズ紹介!】

そして、この学会開催のスケジュールに合わせてdeleteCオリジナルのキャンパスノートA6版も完成しました!

このA6サイズのノートは、白衣のポケットに入るサイズのものが欲しい!という歴代受賞者の声から誕生しました。。また、deleteC公式キャラクターのデデとでシーもデザインされています。実用的で可愛いノートをぜひお手に取ってください✨

その他、マグカップやポストカード、ブックカバー、缶バッジなどがん治療研究への寄付につながるアイテムも用意しております!

deleteCは最終日まで、マリンメッセA館1Fにブースを出展しています。また、X(旧Twitter)やInstagramでの発信も行なっています。ぜひどちらもチェックしてください!

X(旧Twitter) :@deleteC_
Instagram:@project_deletec
note :https://note.com/deletec/


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