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大学生でやるインターンって何するの?〜deleteCインターン生本音トーク〜


初めまして!私はdeleteCインターン第二期生のももこです!
deleteCインターン生の活動に興味を持ってくださりありがとうございます!このnoteでは、deleteCインターンチームの2023年度の活動を振り返ったり、インターン生の魅力や第3期生の皆さんへのメッセージをお届けします!


ーーdeleteCインターン生 紹介ーー


名前:池田遥
大学
:上智大学  3年生
好きな食べ物:茄子、アサイーボウル
why deleteC?
deleteCがとびきり楽しいからです。 尊敬するdeleteCの仲間たちと思いっきりエソラゴト(アイデアや企画)を描き、それをグッと踏ん張りながらカタチにしていく。それがしんどい瞬間もありながら、とびきりに楽しいです。 そして、アツい想いをまるごとお金と一緒に、がん治療研究を行う医師・研究者にお渡しして、これからも力いっぱい応援していきたい。だから、私はdeleteCに参加しています。
他のインターン生からみたはるか
はな :誰一人も何ひとつも置いていかないリーダー ・常に輝くハグのような笑顔
ありさ :皆の話を絶対に拾ってくれる ・いつでもポジティブで私たちを引っ張ってくれる
ももこ :周りを見る力と力強い推進力を持つ ・最高な笑顔でチームを和ませてくれる
じょー :まっすぐみんなと向き合ってくれるキャプテン ・優しさに溢れた自信

名前:庄司花
大学:上智大学 3年生
好きな食べ物:タイ料理
why deleteC?
大好きな仲間と楽しく、誰もが参加できる色々なカジュアルソーシャルアクションをカタチにして、みんなでがんを治せる病気にする社会にしたい。
そして、そんなdeleteCを日本中、世界中に知ってほしいから活動を続けています。
他のインターン生からみたはな
はるか:明るいチームのムードメーカースポンジ並みの吸収力で、初めての挑戦もすべてを楽しむ
ありさ:常に素敵なアイデアを出してくれるオリジナリティを持ってるポジティブ!
ももこ:意欲が高くあらゆることに果敢に進んでいく楽しいこと大好きでポジティブに物事を見ている
じょー:誰に対しても柔らかく明るく接する全てをプラスの方向に持っていける

名前:大隅有紗
大学:慶應義塾大学 3年生
好きな食べ物:メロン・オムライス
why deleteC?
はるかのインスタでdeleteCを知ったことがきっかけ。家族を脳腫瘍で亡くしたことで、医療に興味はあったが、文系の私にできることを探していた。そんな時にdeleteCを知って、私にもできることがあることが嬉しかった。
素敵な仲間と出会えたことも続けている理由の1つ。
他のインターン生からみたありさ
はるか:一見クールなのに、アツい想いでチームを引っ張ってくれる誰にでもフラット
はな:言葉で人の心を動かす力がある 細かいところまで注意を払っていて、一つ一つ思ったことを伝えてくれる
ももこ:冷静に物事を捉える力がたかい!ワクワクした瞬間にあらゆることがゴールに近づく
じょー:冷静な突破力優しい正直さを持っている

名前:小林桃子
大学:早稲田大学 3年生
好きな食べ物:お寿司、フライドポテト
why deleteC?
明るい未来、見たことのない世界をみんなで生み出すことができるから、deleteCを続けています。私は自分の力で社会に変化を起こすことなんてこれっぽっちもできるとは思っていませんでした。ですがdeleteCの仲間となりCSAと出会ってから、小さなアクションの積み重ねが社会を大きく動かす力を持っていることを学びました。これからもCSAを通してみんなでがんを治せる病気にするために活動を続けていきます!
他のインターン生からみたももこ
はるか:おっちょこちょいで面白くて頼りになる言語化が難しい小さな違和感も伝えてくれる大事な存在
はな:自分の強みを活かす挑戦力いい話し合いに導いてくれる、正直で素直な仲間
ありさ:自分の気持ちや意思をちゃんと持ってて、共有してくれるめちゃポジティブで笑顔が最高
じょー:存在で良い雰囲気にしてくれるみんなを一旦受け入れてくれるおおらかさ

名前:齋藤丈
大学:国際医療福祉大学 1年生
好きな食べ物:羊
why deleteC?
大きな目標に向かってみんながそれぞれ自分の得意なことを持ち寄り良い未来を創っていくワクワク感。自分一人だけでは達成できないこともみんなでやるからこそ実現させていけるという楽しさ。
他のインターン生からみたじょー
はるか:おおらかで静かで、安心感の塊チームの対話の方向性がばらついた時には、いつも道を戻してくれる
はな:論点がズレたときには優しく戻してくれる力強く背中を押してくれる
ももこ:クールに見えてアツい思いが溢れている誰も持っていない視点からチームを導く
ありさ:常に落ち着いてて、客観的に私たちのアイデアとか議論を見てくれる優しくて、真面目で安心感ある



ーー私たちにできるdeleteCーー

deleteCインターン生の活動の詳細については、以下のnoteを是非ご覧ください。

インターン生4名で(deleteCをおやすみ中の丈を抜く)、deleteCインターンチームの魅力や未来の新たなインターン生の皆さんへの想い等を、話してみました!

ーーー1年間の活動の中で印象的だった出来事は・・・

みんなが初めて会った日!

ありさ:
2期生は、2023年4月から約1年間インターン生としてdeleteCに参加したけど、本当にいろいろな活動をしたよね。そのなかでもみんなが印象的だった出来事って何?

はるか:
9月に開催されたデリシー文化祭に向けて5人でたくさんミーティングをしたことかな!
その時々によってミーティングに参加できる人数や話し合う内容が異なっていたから、大変だなと感じる場面もあったけど、回数を重ねて、私たちなりのチームと、対話のリズムができていった気がする

ももこ:
インターン生のミーティングを通して、みんなの人柄やみんなの得意なことを知ることができたから、本当に大事な時間だったなって思う!その結果、話し合いの中で感じた小さな違和感や消化しきれてないところも、言い合えるようになったよね。

はな:
確かに!文化祭のビジュアルコンセプトになった「delete€ity(デリートシティ:イベント全体がdeleteCで溢れた街)」をインターンチームで考えて、実際に採用してもらえたのも嬉しかったね。かなり時間はかかったけれど、何回もインターン生で本気で対話を重ねて、全員が納得するカタチにまで持っていくことができたよね。
deleteCの他のメンバーに提案した時も、私たちの本気の想いに対して、本気でフィードバックをもらえたのがとても嬉しかったな。
デリシー文化祭当日は初めてお会いする方も多かったけど、みなさんdeleteCに対するさまざまな想いをもってくれていてdeleteCに関わる方がとっても素敵な人であることがわかった!

ありさ:
当日、会場が装飾されていくところが、本当にカタチになるんだって実感できて嬉しかったな。特にボランティアとして参加してくれたクラーク記念国際高等学校の皆とカフェを運営したのは思い出になったよね。高校生のアイデアで風船やパンケーキにかけるチョコソースでCを消したデザインを考えて、好きなようにCSAを体現していたね。皆、休憩時間も忘れて、カフェに来てくれた人をおもてなししたり、受付でコラボ商品を渡したりしてくれていたよね。
準備から当日まで、誰1人欠けてもできなかった企画だと思う。このメンバーでできたことがすごく楽しかった!

ももこ:
こうやって振り返ると、deleteCインターンは他ではできない経験が沢山できてるなって実感するね。

ーーーdeleteCで活動する中で、自分の中で変わったことは・・・

デリシー文化祭のカフェエリアで使用したパネルは、インターン生が作成しました!

ももこ:
私は新しいアイデアを出すことが得意じゃなかったんだけど、インターン生としてみんなと活動していくうちに、まず良いと思ったアイデアをカタチにしてみて、そのカタチを変えながら、より良いものにしていくということができるようになったと思ってる!
みんなはdeleteCインターン生として活動してみてどうだったかな?

はな:
deleteCインターンは、私たちにとって新しいことにチャレンジできる場所だよね!
私は翻訳のお手伝いをして、deleteCの大事な想いや世界観を英語で表現するのに挑戦したの。だから、deleteCでは得意なことをさらに伸ばすことができたって感じてる。

ありさ:
企画から形にするまでを同年代の仲間だけでなく、社会人も皆本気で取り組む環境が私にとっては新鮮だった。特に、デリクエ(高校生向け授業プログラム)をプレゼンした時の緊張とワクワクは忘れられないな。
真剣に相手のことを考えて作った企画をプレゼンすることが楽しいなんて知らなかったし、deleteCじゃなければ経験できなかったと思う。


ーーー新たなインターン生へのメッセージ

デリシー文化祭で、インターン生2期生大集合!

はるか:
deleteCやdeleteCインターンはいろいろな意味で自由だよね!
全員が「エソラゴト」を描く自由があるからこそ、何をしたいのか、どう進めるかも自由。
もし、deleteCに対して「いいなぁ」と少しでも思ってくれたり、「楽しそう」と思ってくれている子がいたら、ぜひグッと一歩を踏み出してdeleteCインターン生の仲間になってほしいって思う!

はな:
うんうん!deleteCが目指す「みんなの力で、がんを治せる病気にする」に共感してくれたり、deleteCの活動に対して楽しそうと思ってくれていることが、何より大事だよね。
もちろん、deleteCをもっと多くの人に広めたいという想いや、インターン生として新しいアイデアをたくさん描いて、カタチにしたい人もウェルカムです!
今のインターン生の形に囚われず、新しいインターンチームができたらな〜なんて思ってる!

ももこ:
deleteCインターン生の活動を通して自分自身が成長するだけではなく、大きな視点から自分たちがやっていることが社会にどう影響を及ぼすのかまで大事にしてくれたら私は嬉しいな!
巻き込んでいく力って本当に大切だよね。

ありさ:
本当にそう思う。私たちもそれぞれがやりたいことに共感しながら、周りを巻き込んでカタチにしていったよね。
自分の考えたことをここまでカタチにできる場所も、医療の枠を超えたところでがんについて考えられる場所もここしかないと思うから、本当にいろんなタイプの人に来て欲しいなって思う。

はるか:
私たちインターン2期生は個性あふれるメンバーだけど、インターン生のみんなはdeleteCが好きという想いがやっぱり共通しているよね!deleteCにいることを本気で楽しんでるなぁって思う!
改めてインターン生は、deleteCを通してさまざまな経験をしているからこそ、もっと自分たちがパワーアップしながら、がん治療研究をしている研究者の方々や社会、参加してくださる企業や市民のみなさんに対して、私たちにできることに挑戦し続けていこうね!

deleteCインターンについてご質問やご興味がありましたら、下記お問い合わせフォームまでぜひご連絡くださいませ。

<お問い合わせフォーム>https://docs.google.com/forms/d/1IVMpY4ReUPCYXIY2BoNoVnxUrzXStfo9v5xzgkS_txE/viewform?edit_requested=true

企画:deleteCインターンチーム 大隅有紗、小林桃子、池田遥、庄司花 
文:小林桃子



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