【#deleteC大作戦】熱いぜ!シリーズ参加企業編 / NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安様
deleteCの活動は私たちだけではできないこともあり、参加企業様の1人1人の想いなくしては進められません。応援してくださる企業様には、一体どんな熱い想いがあるのでしょうか。そこで、deleteC公式note「熱いぜ!シリーズ」では、そんなみなさまの胸の内を伺います。今回の参加企業編は、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安「ビジネスデザイン担当 磯田 金吾様」です。
Q deleleteCとの出会いを教えてください
2019年の夏ころのMTGでチームの内山GMから「チーム名の『C』を消す新しい形の社会貢献を始める」と言われ「そんなことができるのか?出来たら凄いな」と思ったことが最初のきっかけです。
その後すぐに、小国さんとナオさんに会ってお話を伺うことになりましたが、昔からの知り合いかのように初対面ですが意気投合しました!笑
Q deleteCについて最初に聞いたとき、どんな印象を持ちましたか?
企業や団体がブランドロゴや商品から「C」の文字を消すだけでがん治療研究への応援に繋がるという仕組みにワクワクしました!「C」を消すという誰でも簡単にできるアクションを思いつくなんてすごいなと、素直に感銘を受けました。
チーム名(Shining Arcs)と会社名(NTT Communications)に「C」が入っていたこともあり、早速取り組むことになりました。
2019年10月20日のdeleteC法人設立記念イベントから参加
Q #deleteC大作戦に参加しようと思った決め手を教えてください。
SNSに「C」を消した写真や動画を投稿するだけで、がん治療研究の応援につながる。これに尽きます!
『がんを治せる病気にしたい』というシンプルで強い想いと「わかりやすく啓蒙することで認知を広げ、たくさんの人に希望を与えたい」という趣旨にも共感できます。スポーツの力を通じて「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目的とした活動に寄与していきたいと思っています。
Q 昨年参加して、周囲の反応は変わりましたか?
deleteCとのタイアップはスポーツ界でもインパクトにつながるものとなりました。面白い取り組みをしていると、他のラグビーチームの方から声をかけていただきました。
また、昨年の#deleteC大作戦参加後の2021年4月11日に2回目のdeleteCマッチ(VSサントリーサンゴリアス)を開催したのですが、コロナ禍で来場者数も制限されていることもあり、「Spolive」というスポーツ観戦アプリを使って、デジタル上で募金活動をするという新たな取り組みを行いました。
ご賛同いただいた方には特典として、deleteCのピンク色のジャージ等をプレゼントする形で告知をしたのですが、Spoliveにはコメント機能もあり、「購入するだけで寄付ができるのであれば、ぜひ協力させていただきたい」「気軽に応援できてうれしい」などの声を多くいただきました。
「がん治療研究の応援をする」という、ともすればハードルが高くなりがちなところに、シャイニングアークスを通じてファンの皆さんも一緒に社会貢献に参加できる「ONE TEAM」っぽさが、ファンのみなさんとの距離を縮めてくれたと感じています。
Q deleteCに協力して良かったと思った瞬間がありましたら、そのエピソードを聞かせてください。
当時チームメイトだった、クリスチャン・リアリーファノ選手(オーストラリア代表・2021年退団)は白血病を乗り越え競技復帰していた選手でした。deleteCの活動に積極的にかかわってくれた彼のコメント映像やインタビュー、チームに関わる選手・スタッフを介して社会にメッセージを伝えられたことで、チーム全体の帰属意識の向上に貢献できたと感じています。
個人的には、チームとしてまだまだ協力できていないと感じていますが、deleteC関連の活動は、サントリーさんなどのチームやその他いろいろな繋がりの中でお互いにwin-winで、その先にいるファンのみなさんも喜んでもらえるような活動ができているのは非常に良かったです。
Q 磯田さんが考える「がんが治せる病気になる」未来はどんな世界ですか?
みんなから応援されている、前向きなメッセージがたくさんある、 1人で抱えなくていい、がんを患っても希望を持って普通の生活ができる社会になることです。がんを患っても希望を持って普通の生活ができる社会になることです。
Q #deleteC大作戦にむけた意気込みを教えてください
今年は新しい想いの伝え方に挑戦します!!
Q 今後deleteCと実現してみたい「エソラゴト」を教えてください。
海外ラグビーチームと「deleteCマッチ」の開催です!
まずは、来年開幕する公式戦でも「deleteCマッチ」が開催できるよう取り組んでいきたいと思います!
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安
Twitter https://twitter.com/ShiningArcs
Instagram https://www.instagram.com/shiningarcs_official/
Facebook https://www.facebook.com/ShiningArcs2007
協力(取材・編集 石田敦子 内田優 菅松柚香)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?