【お笑いライブレポート01】シンクロニシティ×めぞんツーマンライブ「時々ボソッと敬語でボケる隣のヨシオカさん」(11/18 21:00)
アマチュア時代から結果を出していた "シンクロニシティ" と、板橋ハウス吉野でおなじみ "めぞん" のツーマンライブ。
ライブタイトルは、最近アニメ化した作品「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」から・・・めぞん吉野さん節が全開。
ライブの流れは以下の通り。
オープニングトーク
めぞん漫才「ツーショットで肩が触れ合う」
めぞん吉野vsシンクロニシティ西野 相撲対決
シンクロニシティ漫才「英語or日本語」
めぞん原vsシンクロニシティよしおか プチトマト早食い対決
めぞん漫才「マクドナルドのスマイル」
シンクロニシティ西野vsシンクロニシティよしおか 叩いて被ってじゃんけんぽん対決
シンクロニシティ漫才「妹が欲しい」
めぞん吉野vsめぞん原 風鈴ケツバット対決 ※鳴った瞬間終了
めぞん吉野考案 青春学園劇
ボソッと判定する隣のヨシオカさん(モノボケ対決)
ボソッと褒める隣のヨシオカさん
エンディングトーク
ネタあり・企画コーナーありで、ライブ構成がしっかりしていた。
ブリッジのように挟まる対決企画は、ネタの間だからこそのシュール笑いであり、直後の漫才に支障をきたす笑いもある、ライブならではのギミックとして面白かった。
後半の企画コーナーも、ライブのタイトル通りシンクロニシティよしおかさんのボソッとした喋りを最大限に活かされていた。
総じて、この2組でのツーマンライブだからこその良さが前面に出ていて、ライブ全体として完成度と満足感が高かった。