🇱🇦ヴィエンチャン一人旅1日目

2024年10月16日 05:00

この日は昼過ぎにドンムアンからフライトだったので朝結構早く出て空港に向かいました。宿前から直接空港までタクるか迷いましたが、ターミナル駅までバイタクで行って電車で行くことにしました。正直2000円ちょいくらいでしたが、ケチりたかったのでバイタク＋電車にしました。ターミナル駅まで電車で行けるんだけど1時間ちょいかかるからバイタクにした。このバイタクがまあしんどい。朝、通勤通学の時間と重なったらしくめちゃくちゃ渋滞するし、10kg近いリュック背負ってたので途中で降りるか真剣に検討した。11km、25分の道のりを45分間、2ケツしてました。世界一長い45分やった。
ターミナル駅のバンスー中央駅とドンムアン空港に向かう電車は割と新しいのか広いし綺麗だし人口密度が低かった。4割学生、1割地元の大人、3割バックパッカー、2割普通の旅行者って感じだった。ドンムアン駅から空港もまあ歩く。ワイは歩くの早いから15分くらいで着いたけど大きい荷物あったりすると20分以上かかる人全然いると思うくらいには長い。
朝飯にマック食べてデジタルの搭乗券ですんなり中入れました。出国も保安検査もめちゃくちゃ空いてて待ちなしで、確か出発3時間前くらいには出国できてた気がする。ドンムアンはPPラウンジがいくつかあるのでラウンジ二箇所でPP乞食して、駐機場の飛行機眺めてました。空港自体は駅からは遠いだけで割とコンパクトでわかりやすいし、古さは割と目立つけど普通に綺麗ではある。LCCの発着が多いから貧乏旅するなら使う可能性高いと思う。東京で言うとドンムアンが成田、スワンナプームが羽田って感じ。
そんな訳でLCCのタイ・エアアジアでラオス・ヴィエンチャン、ワットタイ国際空港に向かいます。LCC乗るのが人生二回目で一回目の時はかなり遅延したのでこの時はボーディングタイムに搭乗始まったことが驚きすぎて落ちるんじゃないかと心配してました。乗ってからは特に何事もなく、1時間ちょいで着きました。後でフライトレーダー見たら上空旋回してたのでなんかあったんでしょう。到着便もないし、出発便もそんなに数ないのでなんだったんでしょう。軍か？

そんなこんなで4カ国目ラオス🇱🇦です。簡単におさらいすると、国名はラオス人民民主共和国、首都はヴィエンチャン、面積は日本の6割、人口は約740万人で兵庫県と同じくらい、公用語はラオ語、通貨はキープ、kipで大体千円で15万キープくらいで、平均年収は10万円いかないくらいです。物価は今回いった国の中で一番安かった。日本の2分の１かそのくらい。また首都ヴィエンチャンは世界一何も無い首都と言われており、申し訳ないけど、これは可能性あるなと思った。

入国は着いてからイミグレの前で入国カード書くスタイルでした。税関は職員1人もいなかった。空港のカウンターで両替したら、謎に400円勝ちした。肯定レートよりいいってことはタイバーツと米ドルが売れるんだろうか。(これに関しては出国時に分かるが)
ラオスはGrabもUberも使えません。Loca(バイタク、車)かkokkok(トゥクトゥク)の2つしか使えません。kokkokは全く捕まりません。ゴミです。そもそもkokkok用のトゥクトゥクを街でほぼ全く見かけませんでした。4日間いて3台とか。Locaも呼んでから動き始めるのも遅いし、2分くらい待って呼べたドライバーが数時間前に乗ったドライバーだったなんてこともあるくらいドライバー少なかったです。空港内に入るルートはLocaしか使えないのでご注意を。
この日はドミ着いて、リバーサイドのナイトマーケットと川沿いの遊園地？？みたいなとこ散歩しました。散歩した感じ、排水溝の鉄の蓋がなかったり、壊れてたり、そもそもアスファルトが壊れてたりでインフラ脆弱なんやろなーって感じた。歩いてる人あんまりいないし、高い建物が少なくて、首都って感じは本当にしない。

泊まったドミは1泊700円いかないくらいでしめちゃくちゃ安かった。結構停電するし、あんまし綺麗じゃないけど700円なら許せるって感じだから一応URL貼っとく。Youtuberのまんぺー？って人が泊まってたらしい。Youtubeは山田ハウスしか見ません。

この日の夜は宿に居合わせたオーストラリアでワーホリ中の日本人と精華大卒の日本で行政書士やってる中国人で2時半くらいまで話してた。ビール奢ってもらって色々話したけど中国の競争社会に揉まれなくて良かったとしか思わないくらいにはしんどそうだった。翌日一緒に観光しようと言われたけど、集合時間の朝9時には起きれずでした。