
🇨🇳北京一人旅3日目
中国、北京旅行のガイドもぜひ!
この日からまたぼっちではなくなりますがお許しください。
少し遡ってカンボジアにいたころ、ノリで中国なら今から間に合うし来てよと連絡したら本当に来た狂人です。代名詞は狂人でいきます。
↑ この日です。
本当は空港まで迎えにいくつもりだったのですが、寝坊してしまったのでホテルの最寄りで合流して毛主席記念堂に向かいます。今回のホテルはネットで見つけられないので紹介できません。珠子口駅から歩いて10分くらいでした。朝早かったですけどチェックインさせてもらいました。ありがたいけどなんか荷物チェックされた。最初で最後の宿での荷物チェック。どゆこと。
チャリで5分くらいの天安門広場の規制区域に着いてそこからパスポートチェック×3やら手荷物検査×3、予約確認を1時間くらいかけて済ませ、天安門広場に入ります。途中荷物預けろって言われたのがわからず、うろうろしたりしましたが、毛主席記念堂の列に20分くらい並んで入場です。危ない雰囲気は全くなかったですが、狂人が大声で日本語話した時は勝手にくそビビってました。
最初建物に入ると座った白い毛沢東の像が出てきて、列の途中で売られてた花手向けてる人がいたり、手合わせて泣いてる人、土下座してる人もいたり異様な雰囲気でした。その目の前で花回収してていい商売してんなと思いましたね。自分たち以外、ほぼ全員買ってたので結構な額です。何十年経ってもここまで凄まじい影響があるのは少し考えさせられましたね。そこから二手に分かれて遺体が安置されている部屋に入ります。透明な空間に武装した軍人二人と共産党旗をかけられた毛沢東がいます。なんかテカテカしてました。
(毛主席記念堂、天安門広場に入るには予約が必要です。冒頭の北京ガイドで詳しく説明してます。加えて毛主席記念堂は空港より保安検査が厳重です。かばんも水もダメ。財布、携帯、鍵以外すべて国家博物館の南にある後ろの建物に預けないといけません。ロッカーはWeChat必須です。有人カウンターはわからん。)
毛主席記念堂見た後はおすすめされたパン屋へ。今まで食ったパンの中で一番うまかった。普段わざわざカフェとかベーカリーとか行かないし、若い女の子のおすすめだったので若い女の子しかいなくて気まずいし、緊張した。BUTTERFUL&CREAMOROUS、今調べたら韓国発でした。中国ちゃうんかい。
パン食べたらホテルに帰って17時過ぎまで昼寝してました。
起きてすぐにタクシーで円明園、チャリで頤和園と訪問しました。円明園と頤和園は大体チャリで20分くらいでした。
晩御飯は小吊梨汤っていう同じくおすすめしてもらったレストランにいきました。これまでまともなレストランに入ってなかったので少し緊張しましたね。途中隣のテーブルのイギリスに留学してた中国人カップルと仲良くなって狂人が彼女とWeChat交換してましたけど、習近平どう思う?とか聞いてて彼女が可哀想でした。帰りはまた25分くらいかけてチャリで帰りました。




















左のやかんが小吊梨汤っていう飲み物であったかい梨っぽい飲み物。
飲んだことない味だけど優しい味。全部美味い

今回は頼みすぎた。これで247.2元、5300円くらい。ちょっと高い気がするけど、北京ダックがあるから普通なのかも
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