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AIの理解を捨て、日本を“日出ずる国”にする──四季報AIカンファレンス2025レポート
最前線のAI議論がここに!四季報AIカンファレンス2025に参加してきました。
2025年2月18日、ステーションカンファレンス東京で開催された東洋経済主催の「四季報AIカンファレンス2025」。参加者100名限定のこのイベントは、事前申し込みの段階で即満席になるほどの大人気カンファレンスでした。
今回の目玉は、圧倒的な知見と異色の経歴を持つ登壇者たちによるキーノートセッション。
登壇者は、AI×政治で話題を呼んだ元都知事選候補・安野貴博氏、「あは体験」でおなじみの脳科学者・茂木健一郎氏、AI開発者であり作曲家でもある異才・米倉豪志氏。
この3人が繰り広げたセッションは、AIの未来、ビジネスの変革、人間の知性とテクノロジーの関係…あらゆる角度から刺激的な議論が展開されました。
今回は、特に印象に残ったキーノートセッションを中心に、私のメモと記憶をもとに振り返ります。
※リアルタイムでの記録ではないため、細かい部分の表現は異なる可能性がありますが、その場の熱量をできるだけ伝えられたらと思います!
では、さっそくいきましょう!
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