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【戦転記】今「戦略コンサルタントに転職したい」人に捧げるnote(全体像)

今まさに「戦略コンサルタントに転職したい」人にむけて、
心の底からお勧めする黄金書籍筆者の実体験を踏まえ、
戦略コンサルタントへの転職メソット」をお伝えしたいと思います。

"戦コン転職note"の全体像

このnoteでは、戦略コンサルタントへの転職をめざすみなさんに向けて、
6つのフェーズに分けて分かりやすく解説していきます。
私自身の体験談も交えながら、「何から始めればいいの?」「具体的にどうやればいいの?」といった疑問にしっかりお答えする内容をめざしました。

そもそも、これを書こうと思ったきっかけは、自分が転職活動をする中で「こんな情報、まとめてある場所ないの!?」何度も思ったので、備忘録を残しておこうと考えたです。
転職活動ってやることが多くて、効率よく進めないとすぐに行き詰まりますよね。私も家族との時間を大事にしつつ仕事をこなしながらだったので、
正直、最初はめちゃくちゃ苦労しました。

だからこそ、このnoteを通じて「具体的に何をどうすればいいか」「どんなツールや資料が便利か」など、実践的で役に立つ情報コンパクトにまとめてお届けします。読んだ方がスムーズに転職活動を進めて、理想のキャリアと幸せな生活をつかめるようになる──そんな手助けができたら嬉しいです。

もちろん、堅苦しい感じにはしたくないので、楽しく読めて
「なるほど、これやってみよう!」と思えるような内容を意識して書きました。このnoteが、あなたの次の一歩をちょっとでもラクに、そしてワクワクするものにできたら最高です。ぜひ楽しんで読んでみてください!

  1. すべてはここから始める、目標設定フェーズ(2日~2週間)

    1. じっくり掘り下げ、自分の軸を見つける
      【やりたくないこと・やりたいこと】

    2. あなたの解像度は何ビット?【あなたのミッションと肩書き】

    3. 部屋とYシャツと私【変化のイメージ】

  2. ここが肝だよ、準備フェーズ①最強の武器とプロセス(2日~1週間)
    「A4メモ書き」の祖:赤羽さんの教え【応募先の選定】

    1. 「A4メモ書き」とは【最強の成長ツール】

    2. 戦略コンサルタント界隈の企業を20社以上【リストアップ】

    3. 全社についてざっくりリサーチし優先度を定める【絞り込み】

    4. 知り合いや各社説明会で探る【ナマの声】

  3. ここが肝だよ、準備フェーズ②自身がワクワク職務経歴書(2~3日)

    1. 職務経歴書は【企業へのラブレター】

    2. お勧めしない職務経歴書【裏の技】

  4. ここが肝だよ、準備フェーズ③1動画4冊の超基礎対策(2週間~1か月)

    1. まずは、ケース対策動画を見て【ショック療法】

    2. あれ、面白くて止まらない【フェルミ推定】

    3. 慣れたら秒殺【ケース対策】

  5. いつも通りに、選考突破フェーズ(1か月~1.5か月)

    1. スタートラインをどこに置くか、で勝敗が決まる【選考計画】

    2. スムーズな管理に【進捗管理表】

    3. 世の中の叡智を使い倒せ【面接期間中の対策】

    4. これで合否が分かれます【面接前の仕込み】

    5. これが血となり肉となる【面接後の記録】

  6. おめでとうございます、内定獲得フェーズ(1~2週間)

    1. 内定後の【速やかな対応】

    2. 知ってた?内定後からが山場だよ

なんとなく全体のイメージはつかめましたか?
このnoteは、戦略コンサルタントをめざすみなさんの参考のひとつとして
読んでいただければと思っています。ただし、この激動の時代において、
内容の鮮度が追いつかない場合もあるかもしれません。(採用プロセスが変更されたり、新しいトレンドが出てきたりすることもありますよね)

それでも、基本的な考え方取り組む姿勢
いわゆる「プリンシプル」の部分は今後も大きく変わらないはずです。
このnoteに書かれているエッセンスを、ぜひ自分なりに吸収して取り入れてもらえたら嬉しいです。

なお、これはあくまで私の経験を基にしたガイドなので、転職を強く勧めるものでも、成功を保証するものでもありません。そこはどうかご了承くださいね。でも、少しでもみなさんの挑戦の後押しになれば最高です!

幕開け

「戦略コンサルタントになりたい」と決意したその瞬間から、
あなたの物語は始まっています。
このNoteは、私が書いた物語の一部です。でも次のページを綴るのは、
あなた自身です。

新しい扉の向こうに待つ、まだ見ぬチャンスや人との出会い。
そのすべてが、あなたをより輝かせるために存在しています。

どうか、自分の物語を最後まで信じてください。
そして、いつか「最高の物語だった」と笑い合いましょう!

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