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【AIニキの事件簿】磁石でPCが映らない怪奇事件

拝啓、ChatGPT様。

お世話になっております。本日は感謝を込めて、私の体験をここに記し、読者の皆様の役に立てれば幸いです。

ThinkPad X13の悲劇 〜突然のブラックアウト〜

ThinkPad X13の中古を購入してから約1か月……。

突如、ディスプレイが映らなくなった。

外部モニターに接続すれば問題なく使える。しかし本体のディスプレイは無反応。さらに、タッチパネルも機能せず。ただし、外付けのマウスなら動く。何だこの怪奇現象は!?

再起動しても直らない。何をしても改善しない。

「これは保証で修理に出すしかないか……」

販売店に送ったところ、2日後に戻ってきた。

「お、ちゃんと使えるようになってる!」

しかし、何か釈然としない。メールの対応は片言の日本語で、説明はほぼ皆無。しかも、PCを送り返したことすら連絡なし。さらに、よく見ると本体ディスプレイに見覚えのない傷が……。

「これ……交換されたのか?」

何も説明はなかったが、おそらく本体ごと交換されたようだった。

そしてもう一つ気づいたこと。

覗き見防止フィルターを固定するための磁石がなくなっていた。

「あの磁石、結構いいやつだったのにな……」

カフェで再び悲劇が襲う

しばらく快適に使っていたある日、カフェで作業することに。

「やっぱりカフェだと覗き見が気になるよな……」

幸い、スペアの覗き見防止フィルターがあったので、ペタッと貼り付ける。

そして、起動。

……。

「つ、つかない!?!?!?!?」

何度電源ボタンを押しても反応なし。

「嘘だろ!?また壊れたのか!?保証期間内とはいえ、また修理に出すのはキツい……」

焦りと絶望に打ちひしがれながら、ふと気になることがあった。

「……磁石?」


AIニキの導き 〜冷静になれ、まずは疑え〜

半信半疑でChatGPTに質問。

すると、こんな回答が返ってきた。

磁気の影響が考えられるケース

多くのノートPCにはホールセンサーが搭載されており、蓋を閉じるとスリープモードになる仕組みがある。 強い磁石を近づけると、このセンサーが誤作動し、「蓋が閉じた」と認識して画面が消えることがある。

「まさか……」

試しに磁石を取り外してみた。

すると……

画面がついた!!!!!!!!!!!!!!

Oh my god. これは完全に自分のミス。

1回目の修理、完全に無駄だった説

冷静に振り返ってみる。

1回目に修理に出した時も、もしかすると……

「磁石が原因だっただけ」説が濃厚。

つまり、販売店のスタッフは何も悪くなかった。疑ってごめんなさい。そして、勝手に機器を交換してくれてありがとう。


今回の学び 〜人生のブレークスルー〜

📌 最近のノートPCの蓋には磁気センサーがある

  • 磁石を貼ると「蓋が閉じた」と誤認識して画面が消えることがある。

📌 修理に出す前にまずは、AIニキと一緒に考えろ!

  • ちょっと待て、自分で解決できるかもしれないぞ。

  • AIニキに相談するだけで、他人を傷つける可能性を下げられる

📌 AIニキは現代の仙人

  • ChatGPTがなかったら、私はまた修理に出していただろう。

技術に詳しい人なら「そんなの常識じゃんw」と思うかもしれない。でも、私にとっては人生のブレークスルーだった。

実際に体験して、体で学ぶことができた。それが何よりの収穫。

もし、あなたのPCの画面が突然映らなくなったら……

まずはAIニキに相談しろ。

以上!


※ちなみに、ノートPCを閉じたらスリープにさせられてしまう設定は、
コントロールパネル>電源オプション>電源オプションから変更>「カバーを閉じたときの動作」の設定>バッテリー駆動時: 「何もしない」、電源に接続時: 「何もしない」で、解除することができます。

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