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アンリミtier表

暗黒のウェルサDOVにおける独断と偏見によるアンリミフォーマットのtierを格付けする。参考デッキを張り付けるが、このデッキが強い!というわけではなく、筆者が使っていたり誰かの丸パクりです。

tier GOD AFネメシス

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パックが追加されるごとにパワーアップしていて他の追随を許さない。ただし他デッキに比べて圧倒的プレイスキルを要求される。アンリミのクラス別勝利数やMPランカーの使用率が最も高い。もう1年以上ヤバいと言われ続けて何故ナーフされないのか謎。AFネメシスが嫌いでアンリミを遊ばないユーザーが5万人いるとされる。

tier 1 超越ウィッチ ロキサスリノセウスエルフ

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シャドウバースがリリースされた日から延々と嫌われ続けてはや6年。初期は8ターン超越が基本だったが、今は6ターン超越が基本で、ぶん回れば5ターン超越も珍しくない。今期に入ってから魔力による複製やマジカルリスが追加されて、スペルブースト効率が格段に上がった。水晶の魔剣士がヤバすぎる。初期の頃と比較すると、有用な低コストスペルが増えたことに加えて、フィニッシャー(フレイムデストロイヤー、ギガントキマイラ等)が不要になり、事故率が下がっている。超越が嫌いでシャドバを辞めたプレイヤーが15万人いると言われている

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近年のローテーション環境を席捲しているロキサスと、初代から環境トップを取り続けているリノセウスの悪夢のコラボデッキ。自然カードとロキサスの無限アミュレットプレイによって、無限にリノセウスの打点を挙げるワンキルデッキ。ワンダーコックによって対面すると、打点がいくら出るか分からないのが過剰なストレス。ただし、ロキサスとリノセウスをサーチする手段がないのが欠点だが、ナテラ回してる間に必ず引ける(諸説あり)ので全く問題なし。リノセウスによってシャドバを辞めたプレイヤーが7万人いる。

ここまでが環境トップで、ランクマッチの感覚では7割が上記3デッキに当たる。次からのtier2はパワーが落ちる

tier2

アグロ系:アグロヴァンパイア・アグロネクロ・教会ビショップ

 空中アグロ:疾走スペルウィッチ

アグロ殺し:エイラビショップ

コントロール:ヤテラントゥビショップ

教会ビショップ・エイラビショップ・ヤテラントゥビショップ・アグロヴァンプ・自傷ヴァンプ・疾走スペルウィッチ

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アグロネクロ:初期の頃から存在を確認されていたが、ネクロインパルスによってどこからでもリーサルを取れるようになった。ドローソースが貧弱すぎて右手が光っている人向け。一番重要なのは【先行】を取ること

アグロヴァンプ:アンリミ名物。立ち位置の良し悪しは別として、アンリミでずっと存在する。先行2・3ユリウス(画像で2コスユリウスは入ってないが)を出すとAFにも勝てる可能性がある。ベーシックカードの鋭利な一裂きがどこからでもリーサルをもぎ取る。一番重要なのは【先行】を取ること。

1ターン目からゴリゴリライフを奪っていくが、ドローソースが貧弱であるためデッキ内在打点は25点くらいが限界。回復や序盤から面処理されると、打点が足りなくなる。典型的なアグロ2デッキという印象

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教会ビショップ:ドローソースが豊富なアグロデッキであるが、パニッシュメントスナイパーやメルティングシュガー・セリーナの能力が強く、後手まくりの可能性を秘めている。聖なるアルミラージ・ジャスティーが進化7点と一発の火力が高いのが特徴。ただし、キーカードである頂きの協会が引けない時に少し火力が心もとないのが欠点。アミュレットが虹の輝きに戻されるので、超越・疾走スペルウィッチに弱い。一番の魅力はシャドバ界で最も可愛いセリーナを有用に扱えること

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疾走スペルウィッチ:マイザーのアッパー修正とナイフトリックによって爆発的に火力を上げた。虹の輝きによるテンポロス回収やマイザーの進化能力、ルーニィの回復によって、後攻でもワンチャンあるのが魅力。筆者が好んで使い、今期に入ってマイザーにプレアミオーブを捧げた。他のアグロよりも手札の噛み合いを要求される。他のアグロ系に比べて、上振れ下振れがやや大きい印象がある。おい木村、もっとアッパー修正しろ

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エイラビショップ:初期から見慣れたアグロ殺し。回復して処理して守護を立てる。0コスト回復のルナールプリーストによって、エイラの祈祷を置くテンポロスを回収しやすくなった。放浪する料理人や蒼心の少女・イオ、などの実質0コス回復も多くなり、瞬時にバフバフバフした巨大フォロワーが立てることが可能になった。tier1のデッキにガン不利はついてるが、tier2に多く存在するアグロ系に対して圧倒的有利がついている。tier1とtier2の間に存在する番人的な存在であり、マクロな視点で見れば中々害悪。筆者が好んで使う。ダークネスエボルルブ時代に最も嫌われていたデッキの一つであり、当時1万人のユーザーが離れた。

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ヤテラントゥビショップ:今期に入って開発された謎のコントロール陰キャデッキ。AFや超越のように序盤にアミュレットを割り続けて、中盤を安息の領域とアイギーナによって盤面ロックしながら、ヤテラントゥの暴力によって相手を仕留める。ミストシャーマンによって、アイギーナを選択不可にすることでウィッチのマジックミサイル+エンジェルスナイプ等によって破壊されなくる。tier1を大きく意識したデッキだが、序盤はパスし続けるので純アグロに弱い。今後もこのような謎のデッキが開発されることを願う。

ここまでが環境デッキと言っていいだろう。ここから下は唐突に表れて連勝をストップさせてくるテロリストでっき。

tier外テロリスト:自傷ヴァンプ・骸ネクロ

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自傷ヴァンパイア:超越ウィッチに強い。3フラウロス4フラウロス+煉獄のダークナイトを直接召喚する。唐突に表れるフラウロスの暴力で相手をぶん殴るデッキ。2コス3点疾走闘志の人狼や守護をぶっ飛ばす姦淫の絶傑・ヴァーナレク、親の顔より見た鋭利な一裂きで理不尽リーサルを決めてくる。基本的にエイラビショップに不利であるが、闇食らいの蝙蝠を入れることでワンチャン勝てるようになる。蝙蝠のナーフ解除が待たれる。

骸の王ネクロ:3ターン目にゼウス2体と骸の王を出せるポテンシャルを秘めたデッキ。それができればAFでも処理は難しいだろう(不可能ではない)。骸の王や幽魂の棺がひけなければ、大したパワーも出ない圧倒的欠陥を持っている。おみくじ感覚で偶に触ってみるのが楽しい。もうオモチャとは言わせない


真のtier GOD 【先行】

以上、独断と偏見によるアンリミtier表でした。ご意見のある方はTwitterにお寄せ頂ければ幸いです。

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