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日本語教育能力検定試験一発合格記

自己採点(記述除く)
試験Ⅰ 72
試験Ⅱ 30
試験Ⅲ 66
合計    168

勉強期間 1月23日~10月21日(271日間)
実働時間 385時間/219日
参考書・過去問9年分含め24冊
Youtube
こせんだ先生、はま先生、ももこ先生、大根先生
国立国語研究所「音声学入門」
https://www.youtube.com/watch?v=xeV3hUlaorU

日本語教育センター「音韻・音声問題(問題Ⅱ)対策講座
https://www.youtube.com/@user-pt1pz9pl6r

合格結果、次の取りくみは
・日本語教師デビュー1月~
・日本語検定1級(11月受験予定)
・ほんやく検定(候補)
・全然関係ないけど調理師も夢

取り組み条件は
・独学が可能であること
・1年以内の取り組みで合格が見えること

日本語教員検定は、試験+実践研修のため様子見

また資格取得で見えてきた真実は
①実務経験/伸びしろ>資格≒趣味≒頑張っている自分への自己満足
②資格(専門知識、スキル)は社会の中で活かしてこそ役に立つ
③試験はとにかく過去問重視で設問形式に慣れておく
④(試験結果の)果報は寝て待て

費用は約50000円 
参考書・過去問24冊で31000円(Amazon,メルカリ)
受験料17000円

必須参考書をギュッと3冊
日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第5版

言わずとしれた名著。試験後売ってしまったが、第6版が出たら買い直したいくらいまとまっている&実務にも役立ちそう

図表でスッキリわかる 日本語教育能力検定試験 合格キーワード1400 用語集はこれ。よくまとまっているかつ見やすい

日本語教育能力検定試験試験問題 H26~R4 9冊
過去問で問題形式に慣れておくことは試験対策として非常に重要だ。聴解問題2の形式がH26年度より現行の選択形式になっている(2つの要素が一つの選択肢になる場合もある)のでH25以前は不要。これを44回、CDは88回分聞いて試験に望んだ。正直飽き飽きして早く新しい問題に取り組みたくて仕方なかった状態で受験

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