スマホ沼
世の中情報がある、ということほど罪深いものはない。
沼の定義として「比較できるスペックが豊富にある、差が分かりやすい」というものを挙げたが、スマホの世界はそれが桁違いに存在する。どんな切り口にも耐えられるデータベースが、世界中にきっと無数に存在する。
いっとき、というよりスマホデビューがMotorola DEFY (初代)であったがためか、「コンパクトスマホ」界を随分長い間彷徨ったものだ。
<〇印は手もとに存在>
Motorola DEFY 〇(電源入れたらついた!なつかしい待ち受け!)
Xperia SX(アップデート中に無限ループ でも手離すにしのびなくまだ〇)
ELUGA Power(最悪機。Panaはスマホから撤退して正解。逝ってよし)
FYJUTSU F-12C(突然おだぶつ。かわいかったのに 背面パネル共々〇)
Huawei STREAM X GL07S(名機。だんだんバンドが狭められた悲運)
Galaxy S5 active(よくバックパネルはずれました・・・)
Lumigon T3(手なずけられなかった海外機、最後はバッテリー膨張〇)
Galaxy α(薄さ軽さ神。いろいろいじった。非純正バッテリーで膨張〇)
AQUOS Compact SH-02H(天地逆さまにしてちょうどよい 〇)
Galaxy S6 edge(今時のスマホデザインのルーツかも。名機。現役〇)
LG V35(これも神。バックにフロストフィルムで鬼に金棒。音最高〇)
Galaxy S10e(安定のGalaxy これも素晴らしい個体〇)
Huawei P40(10m落下でバキバキに。小ぶりなのに妙に重く感じた〇)
Xperia 5 III(日本機の限界。どうにも中華にかなっていなくだめだこりゃ)
14年で14台 みごとに年1機ペース。
ところがP40で目覚めてしまったのが「カメラスマホ」世の中この2-3年で一気にスマホのカメラがすごいことになっていたのだ。
さあ探しまくるわ、比べまくるわ。データベースサイトもレビューサイトも豊富豊作。例によって長い前置きはこの程度として、以下沼のほとりの参考サイト。
みなさまご存じ
https://www.gsmarena.com/
サイズ比較ならコレ。おうおうにして間違っているスペックも並べて検討可。
日本の端末も網羅。最強BUTめちゃくちゃ使いづらいDB
https://phonedb.net/
使い方にくせはあるけど、比較はしやすい。検証用に(間違いもあるけど)
https://www.devicespecifications.com/en/comparison/1e691fa1f2
みんな大好きDxOmarkの評価が主観的すぎると思ったらコレ(最新版が切に欲しい!)
https://www.connect-testlab.com/qb-smartphone-camera
eSIM
eSIMに対応する携帯端末 | 2022年12月 eSIMガイド - Holafly
沼の話、デジタルとは何かの話、モノづくりの話はつながっている。
この話はきっと続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?