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⑦人気のワークショップ「ひなたぼっこ」開始
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お店の隣にあたる我が家のリビングで、ほぼ毎月、子連れで参加できるワークショップ「ひなたぼっこ」を始めました。おもちゃや遊びだけでなく、「親子で味噌作り」「アロマでベビーマッサージ」など、ママ達のリクエストで決めたテーマをもとに企画、開催し、赤ちゃんも一緒に参加できることをテーマにしています。
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![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57421683/picture_pc_e0d5c9c8dc069b7f62bf334a4971bef6.jpg)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57421703/picture_pc_ee9518ffc3b4adb33ef6e5240a0835f1.jpg?width=1200)
わが子が赤ちゃんのころ、子育てについて学びたいと思っても、託児をすることに罪悪感を抱いていました。息子がアレルギー児だったので、託児スペースのダニが気になったり、預けるときに号泣する赤ちゃんを見かけてトラウマになるんじゃないかと心配したり、私はなかなか神経質なお母さんでした。
子どもと一緒に楽しい!を共有する、というのはおひさまやの目指すことでもあります。せっかく学びを得て充実感を味わっても、罪悪感で帳消しになってはもったいない!だから「一緒に」学べる講座を目指しました。乳幼児講座などで伺うときも、親子一緒に参加OKですよ、とお伝えすることが多いです。おおちゃの講座では、わが子が遊ぶ様子を見て「あれ、こんなおもちゃに興味を持つんだ」「もうこんなことできるの!」と発見することもあります。母子だけでなく、父子の時間も大切にしたいと思っていますので、開業6年目ぐらいまでは、ゴールデンウイークに「ドイツゲーム会」を定例開催し、パパさんにもたくさん参加していただきました。
ワークショップ「ひなたぼっこ」の様子です。
赤ちゃんから大人まで、一人でも参加OKです。
ワークショップの作業に飽きた子は、木のおもちゃで遊んでもいいのです。
店の狭さもオープンのリズムも相変わらずですが、おもちゃの種類は6年で約1500種を超え、随分にぎやかなお店に成長しました。
最近はドイツのボードゲームに力を入れているので、大人がご自分の楽しみの為にいらっしゃることが増えました。夫婦でゲームも素敵です。大人が遊び心を取り戻せるおもちゃ達に会いに大人だけでもいらしていただきたいでです。