猫の日2月22日『うちの猫のトリセツ』
猫の日という事で
うちの猫
ここあについて書いてます
私は、小学生の頃から
猫がいる事が、当たり前の環境に育ちました
母親が猫をもらってきたのがきっかけでした
結婚して
今の家に住みだしてすぐに
ここあを飼いだしました
ここあは、夫になかなか懐かなかったり
凶暴で、キレやすく、思い通りにならないと噛んできます
家に迎え入れてから、数年は、夫婦ともども、傷だらけでした
歩けなくなる程に、深く噛まれた事もあります
そんな、ここあも
昨年、十歳の誕生日を迎えました
ここ数年で、キレにくくなってきたように思います
夫にも、懐いてくれて
夫にスリスリしている姿をみたら
今でも、涙が出てきそうになります
この十年、たくさん悩みました
そんな、ここあの取扱説明書を書いてみました
もし、自分がいなくなった時
誰かがここあを飼ってくれる事を
想定して書いてます
ここあの取扱説明書
・食物アレルギーがあります
・おやつは与えないでください
(食物アレルギーを発症してから、与えていません)
・水は水道の蛇口から飲むのが好きです
・夜はだいたい九時にベットで就寝、朝3時から4時くらいには起きます
・基本、触ると噛みます
・適度な距離感が必要です
・抱っこは嫌いです。無理やり抱こうとすると噛みます
・自分から膝に乗ってきた時は撫でたり、触っても噛みませんが
あまり長く触ると,噛みつく時があります
・ここあにとって、飼い主以外の人間は敵です。
来客の際は、別室に隔離するか、ゲージに入れる事をおすすめします
来訪者を、追いまわしたり、威嚇したりすることがあります
まれに、軽く噛みつく事があるので気を付けてください
・寝ている時、ベットから足を出さないでください。噛みます
・電子レンジを使っていると、見せてほしいと鳴きます
その時は、抱っこして電子レンジの中を見せてあげてください
その時だけは抱っこしても噛みつきません
以上、普段夫婦で気を付けている事なども含め
文字にしてみると
猫のトリセツとは思えないですね!!
ここあはすごくわがままに育ちました
共働きで
お留守番が多かったせいか
自由に育ちすぎたみたいです
最後に
ここあを飼っていてすごく思う事は
ここあは、虎と同じネコ科の動物
そこは、絶対に忘れないようにしようと思っています
命あるものを、家に迎えるという事は
それなりの覚悟が必要です
猫はぬいぐるみじゃないので
かわいいだけじゃない
というお話でした
それでは最後まで
お付き合い頂きありがとうございました
dekoo
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