見出し画像

Netflix『 忍びの家House of Ninjas 』感想

2月15日から Netflixで配信がはじまっています
世界でも人気の『 忍びの家 House of Ninjas(全8話)』感想書いてます
ネタバレはないと思います!!

『忍びの家 House of Ninjas』は
もし現在に、忍者がいたとしたら、という設定のドラマです

服部半造の血を引く俵家は、忍びとしての生活を捨て
平穏に暮らしていましたが
とある事件が起きた事により、家族全員が
事件に巻き込まれていくというストーリー展開でした

文化庁に『忍者管理局』という国の組織があり
国が忍者を管理しているという設定好きです

闘いのシーンが、もう少し見たかった感はありましたが
叶わぬ恋もあったりして、じんわりきました

俵家のお婆ちゃん役、宮本信子さんいい味出てました

8話 『日蝕』で登場する
望月古書店』店主役、白石加代子さん怪しさ最高でした
白石さんが本の上から、ヌベーと登場して
宮本さんとする、変なやり取りも好きでした

俵家の住んでいる日本家屋、父親が経営する酒造店
酒造店の酒蔵牛丼お城など
外国人がすきそうなモノばかりが登場していました
世界でも大ヒットして是非、パート2が見たいです!!

日本のドラマが、世界でも評価されるなんて嬉しい事です

最後に
皆さん、北海道登別市の伊達時代村忍者がいる事を知っていますか?
ちなみに、私はまだ行った事はありません(すみません)
かなり前ですが、『忍者が不足!!』という報道を見た事があります
忍者が人気になって、忍者不足が解消されるといいですね!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?