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私のお肌にアヒンサーなアンダーウェア①〜準備編〜

こんにちは。
アヒンサーって使ってみたかっただけのタイトルです。ごめんなさい。

今回はアンダーウェアを購入を決意するまでの話です。

※今回痛みの描写があります。苦手な方はブラウザバックを。

実は乾癬の私

乾癬は感染しない皮膚の病気で(ダジャレじゃないよ)、鱗屑というフケのようなものが出てきます。
乾癬にも種類があり、私は尋常性乾癬というやつのようです。
免疫が関係するらしく、治りにくいのですが、最近はいいおくすりが出てきたそうです。聞いたら目玉出るくらい高かった。

私は医療従事者でもなく、ただのいち乾癬患者なので知識は限られたものです。乾癬について知りたい方は専門サイトなどを調べてくださいね。何より気になる症状があったら病院に行きましょう。

大人しかった乾癬が

私の乾癬の症状はやや控えめでした。

不潔と思ってしまうくらいのフケ(鱗屑)は出ましたが、痒みも痛みもありませんでした。

しんどかったのは、黒い服が着れないことと、肌を出したヨガウェアを着れないこと。
実際には着てたのですが、赤みが気になり止めて、着てを繰り返していました。

そんな私の乾癬。
この冬変わりました。

痒くなってきたのです。

くっついちゃうよ〜

乾燥による痒みなのかわかりませんが、猛烈に痒くなりました。

日中はなんとか我慢できるものの寝てる間はどうしようもなく、ある日そのときが訪れました。

アンダーウェアが血まみれ
脱ごうとすると皮膚が剥がれる

シンプルに痛いです。

前から知ってたやつ

いつも行っているアーユルヴェーダエステのオーナーにその話をしたら、綿100%の締め付けない下着を強く勧められました。

それまでも勧められてたし、私自身調べて行き着いた先が自然素材で締め付けないやつでした。

でも未だに自然素材がお肌に良い理屈を理解しきれていない私。締め付けは良くないのは体感的にわかるけど、素材と皮膚の関係ってどうなんだろう?

そして何より、私は締め付けるアンダーウェアが好きだったのですよ。
自分のポテンシャル以上のものを引き出してくれるようで。

ただ、現状そうもいってられないし、理屈をわかってないものの試してみたいという好奇心も勝ったので、綿100%、締め付けないアンダーウェアを探す旅に出ることにしました。

そう、私は、私のお肌にアヒンサーなことをするのです。

まとめ

乾癬がひどくなったので、お肌にアヒンサーなアンダーウェアを探すことにした!

※病院で処方されたくすりも塗ってます。


読んでいただきありがとうございました。
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