青を武器にする推し設計事務所になる
みなさんこんにちは。ふみです。
はじめに
わたしは、青色が好きです。🟦
何故青色に惹かれるのかを、
客観的に考えてみることにしました。
今回は、その導入編です。
記憶を遡ってみる
小さい頃、
身の回りの物で青い何かがあったかを
まず小学生の頃を思い出しながら
考えてみると、
・実家の車
・キッチン壁のタイル
・裁縫道具
・自分の部屋のカーテン
・機関車トーマスのおもちゃ
パッと思いつくのはこのくらいでした。
これらの青は、
所謂水色等も含まれていますが、
大方青といったところです。
中学生の頃といえば、
・教科書
・体育祭の組分け色
これくらいしか思い出せません、、😅
部活がしんどかったことしか大方思い出せません(笑)
高校生の頃でいくと、
・教科書
・定期の色
・制服
これまたかなり少ないです。
さらに専門学生の頃でいくと、
正直ほとんど思い出せません。
インプットを大人になるにつれて、
忘れているのかと思うほど、
ありません(笑)
青への関心
社会人になり、
自分で物を自由に買えるようになってからは、
好きな青色のものを手にすることも
多くなりました。
わたしは、どのタイミングで青が好きになったのでしょうか(笑)
わたしは、
他人のオーラなどは全くわかりませんが、
その人のイメージカラーは、
何となくこの色かなと思ったりします。
教科書的に分析すると、
青には、冷たい、信頼、冷静、誠実、孤独、
爽快などのイメージがあります。
一度話がずれますが、
私の住む広島では、
広島カープ(野球)が有名です。
まさに情熱の赤🟥といった感じで、
街が活気付いています。
広島ドラゴンフライズ(バスケ)はオレンジ🟧
サンフレッチェ広島(サッカー)は紫🟪
やはりチームによってカラーがありますね。
色そのものが、
マーケティング要素になっていないものを
見つける方が難しそうです。
青は落ち着くシンプルに
私の話に戻しますと、
青が好きなのは、
ひとつは落ち着くという要因が大きいかもしれません。
私も野球が好きで、
カープファンですが、
自分の部屋があったとして、
どんな色を選ぶかと言われると、
赤いものは極力避けると思います。
赤そのものが嫌いなわけではありませんが、
どうしても気持ちが落ち着かないと思います。
赤があるから、青が好き
と、ある意味対比的な意味で、
より青が好きなのかもしれません。
最近は、服や雑貨なども自然と
青に染まっていってる気がします(笑)
最近では、
推しの公式グッズが青だったこともありました。
しかもそれが、
自分の好きなデザイナーさんとのコラボだったので、より魅力的に思えたんです。
ちなみにランダムだったのですが、
ばっちりお目当ての色がゲットできました(笑)
少し違いますが、
推しが私物や、買ったものを紹介すると、
ファンの方がそれと同じものを買うという
現象ってありますよね。
所謂、案件では無いところで、
結果的にCMになったみたいなイメージです。
これって、建築に、
更にいうと自分が表現したい建築に応用、
転用できそうだなって思ったんです。
自分の目標
自分がもしこの先何かを設計する時には、
どこかに必ず青を取り入れたいという目標が
あります。
例えば飲食店などへの採用によっては、
食欲を下げてしまう色だったりするため、
なかなか一概には難しそうです。
ですが、一部分となれば、
可能性は一気に広がります。
お客さんが、
例えば青は嫌いと言ってきたときには、
それはもう燃えますよね(笑)
じゃあ何で私に頼んできたのかと思うのと
同時に、青を好きにさせてやろうと
思うかもしれません(笑)
最後に
青という色は、世界各国の考え方によっては、
危険な捉え方になってしまう場合も
あるみたいなので、
その辺りをもっと深く掘り下げて
いきたいと思っています。
今日も青への知見を深めていきます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました☺️