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これから推したい建築家

こんばんは。ふみです。

推し(たい)建築家

今回は、これから推したい(勉強したい)
建築家についてです。

先日こんな本を書店で見つけました。

著者の山﨑さんは、宮脇先生のお弟子さんだそうです。


私の推したい建築家。

その方のお名前は、ずばり
宮脇檀(みやわきまゆみ)先生です!!

詳しい方は、ご存知ではないでしょうか。

建築家というブランド普及

私の読んでいる本によると
1970年代、世の中に、
建築設計職の存在を広めた方と言えるそうです🏠

恥ずかしながら、私は
宮脇先生が住宅業界のレジェンドと知っておきながら、その素晴らしいお仕事について、
ほぼ知識は0です。

そんなとき、先ほどの素晴らしい本に
出会えたので、思い切って勉強してみよう!
と思い、購入しました📚

最初に読んだ章

今日は、1月16日なので、
116ページから攻めてみました(笑)

この章のキーワードとして書かれていたのは、
「玄関扉は内開き」
という言葉でした。

私は、玄関扉に外開きか引き戸の
イメージしか無かったので、
いきなり背中から刃物で刺されたような
感覚になりました(笑)

内開きは、宮脇先生のこだわりだそうで、

⚪︎防犯上の利点があり、無理矢理侵入しようという力に対して防御しやすい構造だから。

⚪︎住まいの玄関は基本的に人を迎え入れるためのものだから。

という理由があるそうです。

訪ねてきて、
玄関扉の前に立つ客人を迎え入れる時に
外開きの扉だと案内を待っている客人を
一旦後退させることになり、
大変失礼な行為になる。

繰り返しになりますが、
私は全くそんなことを考えたことが
ありませんでした。

社会人になって、
固定概念を捨てろ、
思い込みを無くせ
と、先輩方に教わってきましたが、

たったひとつの章で心が折れそうになりました(笑)😭

ゆとりのある玄関スペースが必要になってきます


壁に立ち向かうには

私は、何か疑問や問題が生じたとき、
あの人ならどうするだろうとよく考えます🤔

ここでいうあの人は、
私の尊敬する所長、先輩、友人、
いろんな人が当てはまります。

ですが、今回の場合は
完璧すぎる変化球(笑)だったので、

こればかりはインプットをしていくしか
無いなと改めて思いました。

私が良いなと思ったことは、
みなさんにどんどんアウトプット
していきたいと思っています。

最後に

この、山﨑先生が書かれた大図鑑は
400ページ程あるので、
1日2ページほど読めると、
1年間でマスターできそうなので、
頑張りたいと思います😌

また、もう1人気になっている建築家が
いまして、
それはまた次回以降のnoteに書こうと思います☺️

あとは、インテリアのことも最近ちょこちょこ
勉強しているので、それも書けたらいいな。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊

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