マイクラでつくる理想の街2023 準備編
今回は、クリエイターフェスのイベントに初参加した記録を書きたいと思います。
クリエイターフェスでマイクラのイベントがあることは、2年前の初回から知っていました。しかし、初回は気づいたのが、応募締め切り後で参加できず、昨年は仕事が忙しすぎて応募できる状態ではなく…😰
そんなこんなで、今年初めて、「マイクラでつくる理想の街」イベントに参加できました☺️
イベント終了から1週間過ぎ、だいぶ記憶があやふやになりつつありますが(フェス3日目ぐらいから、あやふやでしたがw)、とても楽しかったので、スクショを見直しながら書いていきます😅
1:応募前
noteで今年もマイクライベントがあることを知る。今年はがっつり参加できそうと思いつつ、プロフィールに記載している通り、自閉スペクトラム症(ASD)の私は、初めてのことをするのは、とても敷居が高い。当選するかもわからないのに数日間、悩み続ける。
数日間、応募ページを開く、戻るを繰り返し、悩みに悩んだ結果、「まぁ、どうにかなる」精神になったので、応募する。
日頃、よく使用しているインスタグラムでお世話になっているフォロワーさんたちに「noteでマイクライベントありますよー」と宣伝してみる。(noteも今後はもう少し、更新したいと思います。)
中学生のお子さんがいるお母さんから「興味があるので子供が応募しました!」と連絡があったので「お互い当選するといいですねー」と話しながら過ごす。
2:当選通知
9/29に当選のメールが届く。メールを読み、使い慣れていないディスコードを、おろおろしながら操作し、自己紹介をしたり、マイクラのゲーマータグを登録したりした。
自閉スペクトラム症でコミュニケーションが苦手、大勢の人がいっぺんに話すと何を言っているのかわからない、かつ軽度の場面緘黙があるので、ボイスチャットが不安要素のひとつだったが、テキスト読み上げ機能があると知り、ホッとする。
インスタの中学生の子も無事、当選したと連絡があり、「どちらも当選して良かった。良かった。」となる。(この時は、まだ友達と一緒に応募したかもと思い、特に一緒にするという約束はしていなかった。)
どんな建築をするかも悩んだが、せっかくマルチでマイクラをやるのに1人でするのも寂しくなったので、noteを始めた初期から交流のあった干し柿さんに連絡する。記事を見ると「今年は青クレさんと二人で建築する。」とのことだったので、「自分も当選したので、良ければ近くの邪魔にならないところで作業させてください」と連絡する。
すると、干し柿さんから「自分たちの作戦会議から合流しませんか?」と返信があり、お言葉に甘えることにした。
3:作戦会議~テストサーバー
3-1:作戦会議?&テストサーバー1日目
テストサーバー1日目、この日は昨年のイベントワールドを見ることができた。
夜、干し柿さんから作戦会議のディスコードの招待を受けた。設計図や参考動画、完成予定図などが送信された。私の語彙力がなく、うまく表現できないが、すごかった。「この方たちガチだ。」と思ったと共に身近にマイクラの話が通じる人が少ないので、マイクラ関係の話ができるのは嬉しかった。
いつも私はクリエイティブで遊んでいるので「とりあえず、資材調達と掘るのを頑張ります。」と宣言した。
その後、干し柿さんはボイスチャット、私はテキスト読み上げで少し会話した。青クレさんとは時間がかみ合わず、この日は、お話できなかった。最初はマイクラ関係を話していたが、後半は、ほとんどRoblox関係の話をしてこの日は終了。
3-2:作戦会議 &テストサーバー2日目
更地のテストサーバーが正午に解放されたので、早速、遊びに行ってみた。まだ、解放されて1時間もたっていないのに、共有倉庫をバリバリつくっていた、しいたけさんにびっくりする。
あまりにも素晴らしい建築だったので、景観を損ねないように少し離れたところに建築開始。
夜から作戦会議2日目、この日は青クレさんとも合流できた。この日も干し柿さん、青クレさんはボイスチャット、私はテキスト読み上げで参加した。
青柿サーバーを案内していただいた。初めてマイクラ内で対面、「本物の干し柿さんだ!」と感動する。記事で見ていた青柿サーバーを、隅々まで説明付きで案内していただいた。
建築も装置もどちらもすごかった。私はマイクミュート状態なので、お二方には聞こえなかったが、終始「すごい!すごい!」と連呼していた。それを聞いてPCをのぞき込んできた家族も加わり、「すごい!」の大合唱となる。
その後、参考動画のゴーレムトラップの試作。あまり、役に立っていないが、言われるままに作業する。途中まで作業し、この日は終了。
この日の作戦会議の後、ここなら場面緘黙の症状が出ない気がする。この先輩たちとなら話せる気がするという感覚がした。
3-3:作戦会議&テストサーバー3日目
この日も正午からテストサーバーが解放され、土の屋根はあんまりなので、木材に変更する作業をして、植林場を作った。
noteのディスコードサーバーにも参加し、テキスト読み上げで少し他の参加者の方とお話しした。前述のとおり、うまく聞き取れない、声で誰か判別できないなどあった。聞き取れたものは、ゆっくり考えて返信しているので、ワンテンポ遅れた会話になってしまったが、皆さんとても優しく、対応していただいて嬉しかったです。ありがとうございました。
前日の感覚から、この日の作戦会議はボイスチャットに挑戦してみようとなった。緘黙症状がでれば、テキストに切り替えればいい。
声を出すことができた、この日、干し柿さんと青クレさんは両者ともに「おぉー!」という反応だった。お二人が私の文章から性別もろもろを予想していたことを知る。こちらとしても、そういうイメージだったのかと新鮮
ゴーレムトラップの続きをボイスチャットをしながら作業した。テキストチャットより断然、作業しやすかったし、楽しかった。
村人を増やした後、まず、こども村人が大人になって就職するのを待つ。その後、ゴーレムがわくのを、ひたすら3人で待った。
こども村人が生まれてから、約30分後、、、
ゴーレムトラップが無事稼働することが証明できたので、「この要領で次の日からの本番を頑張りましょう!」となり解散。いよいよ、次の日が本番となった。
1つの記事でイベントの最終日まで書こうかと思いましたが、自分の中で思いのほか長くなったので、イベント本番のことは次の記事で書こうと思います。先週から干し姉に「記事はできましたか?」と度々、聞かれてもいます(笑)
また、しいたけさん勝手にリンクを貼ってすみません🙇
なるべく早く、次も出そうと思います😅ここまで、見ていただき、ありがとうございました😊
(発達障害を持つ1人の視点で書かせていただきました。発達障害は特性が十人十色なので、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです☺️)