母と暮せば

この時期になると戦争の関わる映画がレコメンドで出てくる。
戦争は沢山の人につらい思いをさせたことがよくわかる。
ウクライナで起こっている戦争も早く終わることを望む。
評価:★★★ 3.5

(あらすじ)
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。二人はたくさんの話をするが、一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。その幸せは永遠に続くようにみえた―。

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