暖房器具の歴史
1965年製のおっさんの歴史を振り返りながら、暖房器具の進化論?を書いてみたいと思う。
小学生の頃
石油ストーブ
ストーブの上ではヤカンでお湯を沸かしておくのが定番
お餅を焼いたり、焼き芋したり、ぜんざいも作ってもらったり
冬場の調理器具として活躍もしていた。
昭和末期 大学生の時に下宿で買った暖房器具
石油ストーブ
大学生が下宿に使うような賃貸にはエアコンなんてついていなかった。
確か、東芝の石油ストーブだったと記憶している。
昔は家電メーカーがストーブも作ってました。
1995年頃 社会人、寮を出て一人暮らしを始めたとき
石油ファンヒーター シャープ製だったと思う。
201でニオワンとか言ってたような。。。
エアコンはついていたが、エアコンでの暖房は
電気代が高い、
もう一つあったかくならない
と思っていた。
2000年 一軒家を購入した時も石油ファンヒーター
子供が小さいころは、石油ファンヒーターの周りに安全柵をおいていた。
追加で2台 シャープ製とコロナ製
2015年~ 太陽光発電を導入、オール電化に
コンロは最初から電磁調理器だったので、ガス給湯→エコキュートに変更
暖房にもエアコンを使うようになる。ホットカーペットも併用
災害などの時に備えて、一番新しい石油ファンヒーター(コロナ製)を一応おいているが、普段は使わなくなった。(あとの2台は廃棄)
ストーブの上で調理していた頃が懐かしい。人間の本能として、火を見ると安心する遺伝子が組み込まれているようなきがしています。
石油ストーブは絶滅危惧種になってるような気がします。
円安とカーボンニュートラルで絶滅に追い込まれるかもしれません。