遊び過ぎた元医学生は改心したい-前編-
はじめまして、魚回ル(さかなまわる)と言います。
遊び過ぎて医学部を辞める事になってしまった私が改心するために一年間の医学生生活を見つめ直し次に繋げるためのプランを考えていくnoteを書いていきます。
よろしくお願いします。
この件について反省していく上で、
遊び過ぎたならもう遊ばなければいい、覚悟が足りなかっただけだという単純な考えはここでは危険だと私は考えています
私が遊び過ぎた事にも原因(理由)があり、それが今後も脅威なので有れば対策を取る必要があるはずです。
前編では私が遊び過ぎた原因(理由)を振り返り、
後編ではその対策を考えていきます。
何か間に入れたければ中編を用意するかも知れません。
①自由が増え、新しい世界の開拓が楽しかった
過保護で過干渉な環境で育ってきた私は、大学に入り飛躍的に自由が増えました。
その自由を謳歌しながら必要に応じて勉強もしつつ楽しい医学生生活を送ろうと意気込んでいた私でしたが、
自由を得て初めて自分の好奇心の強さや、自由への憧れの強さを思い知る事になります。
最初は上手だった時間の使い方も、段々と夜遊び・恋愛・旅行などの新しい刺激的な楽しみによって崩壊していきました。
②寂しがり屋な性格
寂しがり屋な性格は、私が夜遊びや恋愛に熱中することを強く促進しました。
ただでさえ真面目な家庭で育ち、また中高男子校だった私にとって夜遊びや恋愛は刺激的だったのですが、ここで性格が強く災いしてしまいました。
③匙加減(我慢)が下手くそ
①で挙げた夜遊び・恋愛・旅行の3つはいずれも限度を守ってこそ楽しみとして社会活動と並行して行えるものかと思います。
しかし私は満足するか飽きるかするまでこれらに時間を惜しみなく使いました。
授業があろうとも、課題が残っていようとも、試験があろうとも。
以上、前編として私が遊び過ぎた原因を振り返ってみました。
後編ではこれらに対する現実的な対策を練っていきます。