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妖精さんとのコミュニケーション 5

 やっと、新しいパンフレットを書き上げました。パソコン得意じゃないし、スマホでCanvaとかも、わからなさすぎて、全部手書きです。

 そして、修正ペンで直すのもなーと、一言一句間違えずに、イラストも(下手くそですが)失敗しないで最初から最後まで、間違えないで書き終えるのに、1週間近くかかってしまいました。

 一文字一文字、丁寧に書きたいのに、なぜかいつも走り書きになってしまいます。

 それでも、今現在の私のあしなかに対しての思いの丈は全て書き込んだので、また変えたくなったら、そのタイミングで書き直しますね。

 妖精さんの事は、流石に委託販売先が
お店の店頭だったりもするので、お店の方に妖精さんの説明などで、ご迷惑をおかけしてもいけないので、書いてありません。

 妖精さんの説明は、個別でしています。

 それでも、あしなかの詳しい紹介や、これまでご購入くださった方の体感の紹介などを
盛り込んだことが嬉しいみたいで、そばでキラキラしてくれていました。

 私の目には姿では見えないのですが、キラキラだったり、オーブが近づいてきてくれて、煌めいてくれると、その度に、胸がいっぱいになります。

 昨日は、お風呂の準備をしていたら、浄化のために用意してある日本酒のところで、一生懸命瞬いてくれていました。

 昨日は特にどこにも出かけておらず、鼻緒係のBちゃんと近所のカフェで、ホットケーキを食べたくらいです。

 今度のワークショップの打ち合わせと、4月に初めて関西でマルシェをするので、その打ち合わせをしていたくらい。

 そう言えば、その席の隣で、明らかにこの人達、この素朴そうなおじさんを騙してるでしょ?って感じの、手振り足振り?オーバートークの2人組がいらしたのです。

 私もBちゃんも、隣の会話が気になって気になって仕方がない。

 おじさん、契約しちゃって大丈夫なの?
目配せするには、距離が近すぎて、お相手のお二人に気づかれちゃう。

 すっかりそのやり取りの行く末が気になってしまって、ワークショップの話も楽しくできない。

 とうとうBちゃんが、耐えきれずに、店員さんに席を変えてもらえるようにお願いしてしまいました。

 ああ、その浄化が必要って言われたのかもしれない。

 共感力が強すぎて、お節介が過ぎて、冷静でいられなくなる時がままあります。

 それはその人の課題であって、スーツにパソコンで明らかなオーバートーク?いや、むしろバッドトーク?で、営業かけてるお二人にも、その明らかに人が良さそうで、疑うことを知らなさそうなおじさんにも、その方の必要な段階があるのですよね。

 オレオレ詐欺へ送金しそうになってたおばあちゃんを、ATMで並んでいたみんなでとめて、警察に通報したことは過去にあったけど。

 妖精さんは、たまにこうやって示唆的に
瞬いてくれることもあります。

 続く

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