うつ抜け後の就活記録#1
今週末にPSWの試験を控え、1月から並行して就活もやっています。
最近は、とある社会福祉協議会の最終面接でした。
書類審査➡記述式論文試験を通過し、
職員の方とお話しする機会だったので
伺いたいことも沢山ありました。
試験会場には丁寧にご案内いただけました。
面接官は名乗らず、所属も最後まで分からずじまいでした。(伺えばよかったのかな)
席に着くよう促されたのちは15分で面接を行いますと言われました。
(少ないなぁ、なるべく早めに自分ができる事を示そうと思いました。)
聞かれた質問の内容は
・体調管理について
・志望動機
・以前勤めていた先との仕事の違いがあるか問題ないか
・事務処理もあるか大丈夫か(志望動機の内容が実際に現場に出る事に携わる系だったからだと思います)
・うつでということは伏せていましたが、体調不良後のブランク期間は何をしていたか
・常用勤務にこだわる理由は何か(この質問の意図はわからず伺いました。体調を崩した後に突然働いて大丈夫かという意図だったようです)
・イベントによっては土日勤務もあるが問題ないか
でした。逆質問の機会と面接官側からの仕事の説明はなく、たった15分のなかで受験者のことを把握し、欲しい人材を見つけることができるのか疑問を持ちました。
随分な賭けで雇用するんだなぁ、企業側からのアピールはないの?と思いました。
個人的には、面接は企業も受験者もお互いが共に働きたいかという
すり合わせの時間のつもりで訪問したので大切に迎えられるだろうという気持ちにはなりませんでした。まあ、面接官も面接のプロじゃないし、人事に配属されてたまたまやってるだけかもしれない。
だから、今日の就活で得たことは
カジュアル面談とか、面接回数が2〜3回あり、会社説明もしたうえで、お互い納得して雇用してくれるところを条件にしよう
ってことです。
ってことを記録します
行きたい会社がないなぁという気持ちです。
今週のPSWの試験が終わったら、本腰を入れて就職活動を行っていきます。