まずは、渋々でも、魔法の言葉「そうね」で受け止める
ルールを守るために、渋々何かを言うってことは
負けたような感覚になります。
まだ慣れませんが
彼といるときに「そうね」を使うようになってから
幸せな展開を感じられるようになりました。
「そうね」はサレンダードワイフのルールです。
詳しくはサレンダード・ワイフで検索してみてくださいね。
彼が「ほんとに○○は何も考えてないな」
と言った時でした。
心の中で
『くー、その言い方、ムカつくー!』
『いつも、知識入れて、考え過ぎるくらい考えてるわ!』
『でも、知らないことにしてたててるんだわ!』
と思いました。
でも、ここで
『その言い方はないんじゃない?考えてないわけないでしょ』と
言いたいことを言ったらあかん。
彼に悪気はない、し
上に立ちたいだけかもしれない。
サレンダードルールの「そうね」を使うのだー!
と決めて、笑顔で
『そうね〜考えてないかもね〜』って初めて使いました。
考えていることと違う言葉を出したので
気持ち悪い笑顔になっていたんじゃないかと思います。
違和感は、気持ち悪すぎてはっきり覚えてます。
例えて言うなら
ショートケーキにソースをかけてあるものを出されて
一口食べた時に、美味しいと言わなきゃいけない感じ、です。
あ、、、余計にわかりにくいでしょうか?(笑)
でも、内心、渋々でも
そうね、そうかもね、と言った後の彼の反応は
あれ、何も言い返しこないんだ、みたいな表情でした。
その後、ご機嫌になってたのです。
サレンダード・ワイフのルールの「そうね」を守ってみて
ご機嫌になる彼を確認できた
初めての経験です。
それ以来
彼の判断がちょっと違うかも?と思っても
何か気になったりムカつくことがあっても
「そうね」と彼の言ったことを受け止めることにしました。
明らかに意地悪なことを言ってたとしても、初めの一言は
「そうね〜」って言う。(と決めた)
その後にどうしても言いたいことがあれば
「でも私はそう言われたら悲しいな」とか
「○○かもしれないって思うな」
という組み立てで伝えると
結局は私の希望が叶うことが多いのです。
そうね、で受け止めると
あえて負けてくれた、立ててくれた
と気がつくのかもしれません。
彼の心に余裕ができれば
私の意見を尊重してくれるようになりました。
他には、道に迷った時も
地図を開いてこっちじゃないの?とか
こっちの方が近いんじゃない?とか
サレンダードワイフは一切言いません。
一緒に道に迷います(笑)
今日のウォーキングは彼と一緒だと思って歩けば
自分のための時間となるので、一石二鳥です。
初めは慣れないですよ。
特に、コントローラーの女性(昔の私)は
違和感と不安を感じまくるでしょう。
それでも
サレンダードワイフのお教えを信じて
そうね、で受け止めてみてください。
「そうね」は魔法の言葉です。
何でこんなにご機嫌になるんだろうと分析すると
彼が自分の勘違いに気づいた時も
恥ずかしい思いをせずにいられて
責めないので居心地の良さを感じられるとか
実は密かに感謝している
と言うことかな、と。
サレンダードワイフをなるべく実践しているので
今でも付き合い始めと同じように
色々なところに連れて行ってくれます。
サレンダーワイフでは
彼にディスられても「そうね〜、ごめんね」って
真に受けず、スルーする。
風のように。
まずは渋々でいいので
(いいこと起こるから)やってみて。
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