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9割の日本人ワーホリが知らない高時給ローカルジョブの入手方法【差別化戦略】

あなたはオーストラリアでこんな「仕事探しの悩み」を抱えていませんか?

  • せっかくオーストラリアでワーホリするなら「高時給」の仕事がしたい…

  • 日本人だらけの職場じゃなく「100%英語環境」で働きたい…

  • 違法な低賃金で働くワーホリ生活から早く「脱却」したい…

  • 現地で仕事探し「レジュメ配り」をしてるけど全然うまくいかない…

実際に、現地であなたと同じような悩みで困っている人も、きっと周りに少なくないはず。

他の日本人ワーホリと同じようにレジュメ配りをしても、さっぱり仕事が決まらない…でも生活費はどんどん消えていく…そんな辛い日々からあなたも早く抜け出したいですよね。

こういった仕事探しの悩みを解決するために、

このNoteでは、豪ワーホリ中にシドニーのカジノで働いた私が、他ワーホリの仕事探しとは一味違った戦略でローカルジョブ(高時給のシティジョブ)を手に入れる方法を、経験に基づいた知識やノウハウからわかりやすく解説します。

*注意:レジュメ配りやネット求人(SEEKやIndeedなど)に応募しましょう…そんな定番の方法ではありません。

これからワーホリや留学でオーストラリアに来る人(男女問わず)にとっても、渡豪前に知っておくことで現地の仕事探しに役立つ有益な内容です。

【この記事の執筆・監修人】
自己紹介:「ぱれこ」さん

人生初ワーホリで訪れたオーストラリアのシドニーで、未経験(初仕事)からカジノで働くなど複数のローカルジョブ体験を持つワーホリ経験者。
*参考記事リンク→:時給48ドル?! オーストラリアのシドニーにあるカジノで働くと給料ハンパなかった【体験談】

■ オーストラリアは世界一時給の高い国

まず前置きとして、

ご存知のとおりオーストラリアは「世界一時給の高い」といわれる国。

ちなみに、2023年7月時点で日本の最低賃金の全国平均時給は「971円」。

参考:世界の最低賃金トップランキング(引用:Statista.com)

オーストラリア全国の法定最低賃金は、2023年7月から「時給23.23ドル(約2090円)」です(1豪ドル=90円計算)。

ちなみに、多くのワーホリや留学生が現地で働く場合の雇用形態「カジュアルジョブ(日本でいうバイト)」なら、時給が「最低賃金より25%高くなる」法律もあります。

つまり、最低時給は「29.03ドル(2613円)」

さらに、週末や祝日には「時給が1.2倍〜2.5倍アップ」する法律まであります(雇用形態や会社規定によって倍率が異なる)。

低賃金の日本の現状と比べるまでもなく、

オーストラリアは、ワーホリや留学生でも良い給料を手に入れやすい環境が整っているのです(=出稼ぎワーホリが現れる理由!)。


◾️ 日本でも出稼ぎワーホリが話題に

少し前に日本でも、NHKの番組でオーストラリアで働く日本の若者(ワーホリ)が高い給料を得ている内容が取り上げられ、かなり話題になりました。

参考:“安いニッポンから海外出稼ぎへ” ~稼げる国を目指す若者たち~

安定した職をも捨てて、若者たちが続々と海外に出稼ぎに向かう!オーストラリアの農場で働く男性は1日6時間の作業で月収50万円。介護施設で働く女性はアルバイトを掛け持ちして9か月で270万円貯金、念願の大学院進学の準備が整いました。背景には経済成長と同時に賃金を上昇させる先進国のトレンドに日本だけが取り残される現実が。さらに外国人労働者から見た日本の魅力も低下。安いニッポンで今、何が?専門家と共に考えました。

NHKの番組「クローズアップ現代」より

オーストラリアの魅力はたくさんありますが、このニュースをみても分かる通り、その魅力の1つにはやっぱり「給料の高さ」があります。

その一方で「そんな甘くないんじゃない?ごく一部の人だけ話じゃないの?」って、あなたが疑いたくなる気持ちもわかります。

でも本音は、せっかくオーストラリアでワーホリを経験するなら、やっぱりあなたも高時給の仕事で働いて「良い給料」を手にしたい…ですよね?


■ シドニーのカジノで働いた時給

実際に、私のオーストラリアワーホリ経験の例にすると、当時シドニー市内のカジノで「ウェイター」として働いた初仕事の時給は、

なんと「時給48ドル=約4300円」。
(1豪ドル=90円計算)

もう一度言いますが、たった1時間で「約4300円」です!

『おい、おい、マジかよっ!』って、思いたいくなるところですが…その仕事内容は、カジノ内にあるバーで「オーダーの配膳やテーブルの掃除など」をするだけ。

しかも、たまにお客さんから「チップ(現金)」が直接もらえる職場環境でした。つまり、時給+追加収入。

『えっ、こんな簡単な仕事で、そんな高い時給がもらえるの?日本じゃありえないんだけど…。』って、そう思う気持ちも十分わかります。

でもこれが、私が実際に経験したオーストラリアの「現実」なんです。


■ ワーホリ初心者だった私が実践した「ある戦略」

そんなカジノの仕事を手に入れる前、

シドニーで人生初のワーホリ生活を始めて間もなかった当時の私は「現地の職歴が全くない」状態でした。

ちなみに、オーストラリアの仕事探しでは、基本的に応募する職種に関連した「現地の職歴がある」方が、有利です。

しかし、そんな当時の私は、

『せっかくオーストラリアまで来たのに、違法な低賃金(ブラックな職場)のバイトは、絶対したくないっ!』

『日本人だらけの職場は、絶対イヤ!やっぱり100%英語環境の職場で、オージーや外国人と一緒に働いてみたいっ!』

…そう強く思っていました。

とはいえ、ワーホリ始めたばかりで現地の職歴もないし、どうしよう…

こんな感じで、あなたと同じく仕事探しの悩みを抱えならがらワーホリ生活を始めていた張本人(=当時の私)だったのです。

しかし、そんなワーホリ生活にも「転機」が訪れるようになりました。

ワーホリ生活を始めて3週間後(本格的に行動してから実質2週間ちょい)には、先ほど紹介したカジノでの仕事を手に入れることができたのです。

すべては、他の日本人ワーホリの仕事探しとは徹底的に違うやり方=「差別化戦略」を実践した結果でした(←何度も言いますが、定番のレジュメ配りじゃありませんよ)。

その後も、次のような「複数」の高時給ローカルジョブをシドニーで手に入れ、ある種掛け持ちするかたちで働いていました。

例えば、

・ホテルの客室サービス(飲食物の配膳)
・洗濯工場での仕事
・ルーフトップバーのウェイター
・工場での清掃作業…など

どの仕事も、未経験でもできる簡単な仕事内容で、高時給かつ日本人が1人もいない職場(100%英語環境)でした。

しかも、私が日本で働いていた時にはありえなかった「超ホワイト」な労働環境(高時給・残業ほぼなし)だったのです。


■ このNoteをおすすめ「できる人・できない人」

実際、オーストラリアのワーホリ生活では、

・なんとなく仕事を探して「時間を無駄に」している人
・しかたなく「違法な低賃金」の仕事で働き続けている人
・「高時給」の仕事でオージーたちと一緒にバリバリ働いている人

…など、いろんなパターンの人がいます。

ここまで読んでくれたあなたは、一体どのパターンのワーホリ生活を送りたいでしょうか?

きっと、同じように「オーストラリアで高時給の仕事をしながら、充実したワーホリ生活を送りたい!」とお感じだと思います。

このNoteでは、そんなあなたに向けて(繰り返しになりますが)、

ワーホリ初心者だった私が、カジノでの仕事を含め複数のローカルジョブで働くまでに実践したある戦略…9割の日本人ワーホリが知らない「オーストラリアで高時給ジョブを入手する方法やコツ」を学ぶことができます。

ポイントをざっくり紹介すると、

  • 9割の日本人ワーホリとは違う仕事探し戦略

  • 狙い目の業界

  • 仕事を手に入れるまでの手順(必要な英語力・準備・応募・面接)

  • 複数の高時給の仕事を入手するための立ち回り方とコツ

  • 特別インタビュー(学ぶべきステップアップ戦略)

その他大勢の日本人ワーホリと〇〇することから、仕事を手に入れるまでの準備〜手順、複数の高時給仕事を手に入れるコツなど、私の実体験に基づいた知識やノウハウをあなたに伝授します。

このNoteをおすすめ「できない人」
・英語力が初心者レベル(まず英語習得が最優先)
・既に高時給の仕事でバリバリ働いている人
・行動力のない人

このNoteをおすすめ「できる人」
・「ある程度」の英語力がある人
・「本気で」高時給ジョブで働きたい行動力のある人

もし、あなたが上のおすすめ「できる人」に当てはまる人で、かつこのNoteから学んでちゃんと実践すれば「再現性は高め」です。

【参考】事実この方法で、当時の私と同じくワーホリ中にシドニーのカジノで高時給の仕事を手に入れた人もいます(*詳細は記事後半の特別インタビューにて)。

しかも、購入しても行動しない人が一定数いる(=ライバルが減る)ことを想定すると、行動できる人にとってはチャンスが増える(=より競争優位性が高くなる)ことにもなります。

そして、ワーホリビザの有効期間は「有限」です。

あなたがワーホリの「限られた時間」の中で、オーストラリアの恩恵(高賃金・良い労働環境)を受けたワーホリ生活を送りたいなら、このままこのNoteを読みすすめてください。

前置きが長くなりましたが、ここから本編に入ります!

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