【オーストラリア】みんなに教えたくない好条件の優良ファーム《セカンドビザ取得可》
『オーストラリアでワーホリ中にファームジョブするなら、高時給で働けるまともなファームで働きたい!でも、そんな優良ファームってどこにあるの?』
こんな感じで、あなたもオーストラリアのファームジョブ探しに悩んでいませんか?
セカンドビザ取得や出稼ぎワーホリ目的でも、ファーム選びはすごく重要。
ただ、毎年ワーホリ界隈で話題になって日本人ワーホリを悩ます「悪徳ファーム(+悪徳コントラクター)」の存在があがります。
英語ができない日本人ワーホリなどがターゲットになりやすく、毎年こうしたトラブルに遭うケースが絶ちません。
このNoteを読んでくれているあなたも、そんな悪徳ファームで絶対に働きたくない!と、きっと思っているはずです。
実は、私自身ワーホリ中にそんな悪徳ファームとは「まるで正反対」のファームで、約3ヶ月間ファームジョブを経験しました。
私が働いたファームは、いわゆる「優良ファーム」。まともな給料(法定最低賃金以上+祝日ダブルペイ)と高待遇(退職ボーナス有り+無料送迎有り)条件で働くことができました。
そんな優良ファームでの
ファームの仕事内容
1日の勤務スケジュール
当時の給料について
当時の仕事の探し方
必要な英語力
などの詳細については、まずこちらの記事を読んでみてください。
こんな優良ファームで、あなたも働いてみたいと思いませんか?
もちろん、セカンドビザの取得条件にも当てはまるエリアで、実際に多くのワーホリ(いろんな国籍)がこの地域に集まっていました。
上のブログ記事にも書きましたが、私がその優良ファームで経験したピッキング仕事はかなりのハードワーク。炎天下の中、朝からメロンやカボチャなどを収穫する体力勝負な仕事でした(=男性ワーホリばかり)。
とはいえ、倉庫内での仕分け・箱詰め作業などを担当する仕事もあって、当時こちらの男女比率は半々といったくらい。屋内の作業なので体力的にも比較的ラク+女性ワーホリもいる環境(少し羨ましかったです笑)
当時ウエスタンオーストラリア州の最低時給は21.03ドル、カジュアル雇用としてそのファームで働いた時給は21.10ドルで、繁忙期には月収約5000ドルにもなりました。
ちなみに、2023年7月からは同州のカジュアル雇用の最低賃金は「時給27.27ドル(約2454円*)」です。*1豪ドル=90円計算
私が働いた当時よりも最低賃金が「約1.3倍」になっているので、仮に繁忙期に同じように働くと、単純計算で月収約6,500ドル(585,000円)前後になる見込みです。
出稼ぎワーホリとしても決して悪くない収入額ですが、もちろん天災や気候変動の影響によって作物の収穫量(=働ける時間や給料)が変わることも十分に考えられるので、あくまで参考までの目安です。
さて、本題。
先ほど紹介した私のブログやSNSを含め、過去に一度も私が働いたファームの名前(会社名)を公表していません。なぜ、今まで名前を公表せずにいたかというと、無料で見れる記事やSNSを見た不特定多数の人たちが「殺到」してしまうと考えていたからです。
そうした人のなかには、安易な考えや行動をする人(例:仕事が耐えられず続かない、すぐ辞めるなど)が一定数現れて、これまでこの優良ファームで働いて築き上げてきた日本人ワーホリの評判を下げてしまうのが、目に見えていた背景もあります。
*先ほど紹介した仕事内容を知って「自分は無理だ」と思う人は、ここで諦めてください。
そうした危惧を減らすためにも、有料というハードルを設けて私が働いた優良ファームの詳細情報(名前、場所、募集ポジション、応募方法)を紹介することにしました。
実際、現地で1時間も働けば余裕で元が取れてしまう金額とはいえ、こうすることで「本気でマジメに働きたい人だけ」に、まともなファームジョブを手に入れるチャンスを掴んでほしいという想いがあるからです。
とはいえ、必ずこの優良ファームで100%働けるという保証はありません。ただ、これを聞いて諦める人や行動しない人がほとんどなので、行動できる人(=競争優位になる)は、チャレンジしてみる価値が十分にあります。
これらを理解した上で、ここまで読んでくれたあなたが本気でチャンスを勝ち取りたいのであれば、ぜひ読みすすめてください。
前置きが長くなりましたが、私が働いた優良ファームはこちらです。
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