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創るのエネルギー
チャオ、のんたんです🐾
年の瀬で一年の振り返りをする時期だね〜っていうことで
6月に出展した華展について振り返ります❣️
私は小松流という京都にある流派に所属していて、
5年ほど華道をならっていて
華展の出展は初めてでしたー😊
京都いけばなプレゼンテーション2024
テーマ「leaf-葉をいける-」 6月1日、2日 京都芸術センター
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結果としては
大好きな作品😊🩷になってうれしかった❣️
私が作っていて怖かったもの
最初、序盤は苦戦していて、気持ちもだいぶ苦しかったかも。
デザインがなかなかまとまらなくて、布を使ってなんかするっていうのは決まっていたけど
先生から「人と違うことを」というアドバイスをもらってから
アドバイス軸になっていてなかなか自分はこれでいきます!っていう言葉が出せなかった
こんなの普通じゃん、みんなやってるじゃん
結局のんたんって普通なんだねって思われるのが怖かったです
いや、のんたんは普通なんだけどさ?😂
仕事でもデザインや制作をしていて、そういう世界にいるのに、
作り出すものが大したことないって思われることがとっても怖かったです
普通の何がいけないって先生にがっかりされてしまう、期待してもらってるのにの思いも強かった
思い出すと作ったモノへの評価がこの時期は特に怖かったな
ちょうど、仕事で長期休みをいただいて
休んでゆとりがあるるくせに、たいしたものが作れないなんて許されない、とも。
当時の私は作ったモノ🟰自分だったから
作ったものが評価されなかったら私はゴミだという認識になっていたのもあって
怖くて不安で仕方なかった
丁度、心の界隈の友達に相談したところ、
「村上春樹は作ったモノは世に出したら手放してしまい、もう評価はどうだろうと関係ないらしいよ。そういう人もいるのよ」って言われて
びっくり‼️
信じられなかったけど、それを聞いて少し楽になったよ😭
創るとは
もう
本当に
学生にころから作ったものが評価される、すごい、すごくない
ということにとらわれていて
コンテストや修了作品に順位がつけられたりさ
苦しかった
大人になってからは作る仕事でお金がうまく回らないことも多くて苦しかった
作りたいのに作れない、エネルギーが足りないということも多くて悩んできたの
今回もやっぱりしがらみはあったんだけど、
先生にどう思われてもいいや!私が納得するようにつくろう。
というのが最後にたどりついた答えだった
先生のアドバイスも仲間のアドバイスもきくけど
どこまで採用するかは自分の納得できる部分まで。というのを強く意識した
人生をスーパー他人軸で生きてきたから
人の意見がないと怖かった
でも、それに寄りかかりすぎて自分の意見がなかったんだけど
初めて「自分で自分の気持ちに責任をもって作りたい」と思えたの
先日、愛があると自分で責任を持ちたくなるという言葉を聞いて
初めてクリエイティブに対して責任という言葉が怯えず出てきてくれた感じがしたの
自分のクリエイティブに自分で責任を持つ
花の話してなくてごめんね
私は創るときの気持ちやパワーやエネルギーが大事みたいで
気持ちよく作れたとき、そうでないとき、作品の出来もちがう
今回は最後は気持ちよく、作品の出来も最高となったの
この気持ちの流れを覚えておきたくて。
華展では
自分軸で作る
自分の決断に愛をもって責任をとる
っていうのを深く感じられて
私のクリエイティブの新たな起点となったよ
創るって、愛と責任があって本当は楽しいものだったんだ
花のことかかなくてごめん(2回目
でもそれでもオッケー!それが私なんだー😊
作るときの気持ち、エネルギーをたくさん感じられるクリエイティブでした❣️
参加させてもらえて、心からありがとう😊🩷✨🐾🐿️