メーターはあがっている #異動日記 no6
ここのところ、毎日サディの振り返り会を聞いている。noteだとここにラジオ日記として溜まっている。文章で読むよりも、らしさが伝わるので断然おすすめ。近頃では、コルクラボの中よりも、サディは、noteやYoutubeで目にすることの方が断然多い。
ラジオ録音前に、みんなも雑談がてらチャットで振り返る。
前に振り返り会をやっていたときのフォーマットとおなじ。
何が起きたか、どう思ったか、どうしていくか。
客観、主観、主体性を問われているようだ。
7/10
朝、バスが混んでいて、立って乗る。
とても荒い運転でブレーキのたびにつんのめりそうになる。
バス会社にクレームいれようかなと、パネルで名前を確認していた。
しばらくして、そこまで怒りがグッと上がったのは、異動先の部署のリーダーに対して怒りが高まっているから、ちょっとしたことで怒りっぽくなっているのだなと納得した。
まだ慣れない業務知識や覚えることの山積みと、組織の巣窟のような問題が目の前にある。嘆きよりも怒りがふつふつと湧いてくる。
ただ、この怒りは何から来ているものなのか。
異動しなかったら、隣のチームのプロジェクトがデスマーチほぼ確定状態に対しての怒り?はたまた、なんでここに自分がいるのか。久しぶりの腹立たしさに包まれている。
このエネルギーは不健全だし、異動への怒りの矛先をただそこに正論マンとしてぶつけているようにも思える。
会社をよくしようとか、事業を大きくしようとか、そんなことは思っていない。ただ、わたしよりほんの少し早く入ったメンバーが、その崖に立たされている姿をみると、妙に義憤にかられる。
この週末、気ままにナナと散歩したり、ゲームをしながらでもその意識の根っこに少し潜ってみよう。
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