ノートに取るか否か #異動日記 no.7
前回が7/10だったので、あっという間に10日間たっている。
めちゃくちゃ忙しかったというわけでもない。
ちゃっちゃとこなしたいなということは、山ほどある。
もちろん、ちゃっちゃとなんかこなせないから、ムーンとした気持ちに襲われる。
ただ、気持ちが乱高下したというわけでもない。
ほぼ毎日出社している。
本来ならば、在宅勤務で過ごした方がいいのだが、引継ぎや私が業務を理解するために出てきてもらっている。
入社3年目の子から、おぼえていることをちゃっちゃと伝えられ、こちらがそれをなぞっていく。
瞬発力でいえば、かなり衰えている。
これ、先週も聞いたけど、また聞く。
考えている時間がもったいないんで、聞いてくださいね、と言われる。
そうだよね、だよね。言ってくれていることは、わかる。考えるよりも体で覚えようということだろう。
ひさしぶりにノートに書いている。一日中PCを使うんだから、PCでそのまま打ち込みたくなるけど、手っ取り早く書き留める。図をイメージして頭にいれる。
(暗記パンが欲しいんだよ、ドラえもん)
心の中でつぶやきながら書き留める。書いた文字は、焦っているからかいつも以上に読めない。
それでも書く。
今、必死で詰め込んでスムーズにできることが、私の役割なのか?という疑問もある。
~~~~~
先月からストレングスファインダーコーチのりょうじさんからコーチングを受けている。りょうじさんの人となりは、このnoteがよく分かるかと。サイトももうすぐできるらしい。
不意打ちな異動をもらって動揺する私に、伴走するように話を聞いてもらう。
私自身、ありたい自分という姿をきっちりして進めるタイプではない。
まわりの困りごとに対して、自分がサポートする形で前に進めるならという気持ちになりがち。
それだけで、突っ走るには問題が山積みだし、そもそもそれは私の課題としては、腹落ちしていない。
この1ヶ月は、周りも自分自身もよーくよく観察していくことに徹する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?