マンガに描いて浄化する話
ひさしぶりのイベント「#漫画倶楽部」 でマンガを描いた。
うちのナナを描いているときは、マンガというよりイラストだと思っている。
以前にオフラインでの漫画倶楽部というイベントをこっしーことこしのりょうさんが開いてくれていた。
1年半前になるのかぁ。このイベントに参加したことをきっかけに、少しずつ描くを取り戻していけた。
そして、オフラインで会うことが難しくなり、2021年には、オンラインで復活の準備が進められていた。今回は、コルクラボの中でのイベントとして参加できた。
マンガで成仏できたかもしれない
お題は「告白」もしくは「ありがとう」。
こっしーの例が盛大な「告白」だったので、私も描いてみることにした。いちばん感情が動いた思い出を紐解いてみた。
はじめての編み物は、深緑のマフラーだった。棒針で目がつまり過ぎて、キツキツになった。成仏されているといいなぁ。重たいものを渡してごめんなさい。
10カ月前のnoteに少しだけ触れていた。渡してごめんなさいって描いていた。
描き終わるころには、最後のコマの気持ちを思い出していた。
最近、Netflixでハイキュー!!をみているから思い出がよけいにデフォルメされている。いまも編み物を続けているのは、あのときの思い出がきれいなままだからなんだろうな。
漫画倶楽部がオンラインで開催されるときには、全力でおすすめしたい。
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