ティンガティンガ～アフリカン・アート
先日、百貨店を通りかかったら、1階イベントコーナーで「ティンガティンガ展」をやっていました。
ティンガティンガ アートとは
東アフリカ、タンザニアで生まれたアート。タンザニアの豊かな自然、動物、人々の暮らしを、たった6色のエナメルペンキで色鮮やかに、下書きをせずのびのびと描くダイナミックな絵画。
前回のイベントの時にこのアートを知り、すっかり魅せられたのです。
まずは色が鮮やか。動物は、「かわいらしい」感じが多いのですが、独特のデザインが見ていてとても楽しい。
前回は、額入りのは高くて買えないから、木に描いたネームプレートのようなモノを買いました。
今回行くと、タンザニアからアーティストが来日され、ライブで描いておられました。座って細かい線を描く作業をしておられました。でも、大きな方で、あまり動かないので、一瞬分かりませんでした。ごめんなさい！
出店されているお店が、他にもアフリカ製品プロジェクトとして、「アフリカの国々が援助に頼らない国になるために」フェアトレード（公正な貿易）をされています。雑貨、布、コーヒーなどいろいろあります。
今回、ポストカードを買いました。どれも好き。
額入りのは、買うつもりはないながら、気に入った絵画があったのですが、他を見ているうちに売れてしまったようでした。いつか買いたいです。
買ったポストカード
こういうのを買うのは、アートが好きだから、アフリカを応援したいから。
どっちが先でもいいや。
あれ？あと3つのお題はどこにいった？