デジタル田園都市国家構想推進議員連盟の設立総会
「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて取り組む国会議員が集まり、この政策の推進する「デジタル田園都市国家構想推進議員連盟」が設立されました。
初代のデジタル田園都市国家構想担当大臣の若宮健嗣 衆議院議員を会長にして、この政策に熱心な国会議員17名で構成されています。
冒頭で、若宮健嗣 前大臣が「地方創生という大きな概念の中で、国土の均衡ある発展を目指していく。それがデジタル田園都市国家構想です。」などと述べました。
そして、
顧 問 石田真敏
会 長 若宮健嗣
事務局長 鈴木憲和
事務局次長 土田慎
などを中心に、活動する方針を承認しました。
会議には、114の自治体、88社の法人会員で官民連携のプラットフォームとして設立された「一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団」の方々も参加しました。
同団体の藤原代表は、同応援団のデジタル田園都市国家構想の地域DXメニューブックを配布して、デジタル田園都市国家構想を推進する旨を表明しました。
役員
デジタル田園都市国家構想 応援団
デジタル田園都市国家構想実現会議
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