知識0でも出来る!Kindle出版 0→1達成の最短距離
はじめに
みなさん、こんにちは ニノひろしです
今回は知識も経験もゼロだった私が、
kindle初出版するまでにやった事について
書いていこうと思います。
kindleは一般的に知られてない様ですが、
(少なくとも私の周りでは)
読む専用だけではなくて、
自分で本を書くことができます。
しかも、出版したあと、
上手く仕組みを作って行けば、
ほぼ自動で、出版した本が資産となって
あなたの役に立ってくれるようになります。
情報商材のように、
一冊あたりの単価が高く無いので、
一発でホームランを狙う・・・
というわけにはいきませんが、
コツコツいくという点においては、
kindleは他のコンテンツと比べて
圧倒的に敷居が低いです。
なぜなら 、
kindleは購入後発生した印税だけではなく、
1ページあたりの既読数があなたにメリットを
もたらします。
それを知ったとき、
私の中で「これしか無い!」と思い、
kindleチャレンジの生活が始まりました。
しかし、決意したはいいものの、
基礎知識を学ぼうと専門書を探してみたのですが
kindle出版に関する本の少ないこと💦
本屋に行ってもSNSについての本は沢山あるのですが、
kindle出版ということになるとリアルの本屋で
見つけられた試しがありません。
それくらい、マイナー?なジャンルなんだと驚きました。
しかし、裏を返すと、
ライバルが少ないジャンルと言えるので
がんばり次第で自分の立ち位置を確立できる
可能性が高いという事です。
kindleに挑戦し始めてから、
いろんな壁にぶつかりました。
ネタは早い段階から決まってたのですが、
・どうやって書けばいいの?
・どうやって出版登録すればいいの?
・書いたものを登録してプレビューしたら、
文字の配列がぐちゃぐちゃなんだけど汗
・・・などなど、分からないことだらけでした。
そうしたことを、色々調べながら克服して、
なんとか初出版に漕ぎつけることができました。
そうして完成した本がこれです。。。
昨年の11月くらいにkindleの存在を知り、
3ヶ月後の2月にこの本を出版することができました。
内容もレベルも大したことはないですが、
知識0でも、ここまで出来るんだと
お分かりいただけると思います。
また初出版にもかかわらず、Twitterのフォロワーさんから
暖かいレビューをいただくことができました。
頑張って出版してよかったですー😭
ここから、私がkindle「初」出版を
行うまでにやったことを紹介していきます。
もしこれから出版を考えている方、
この記事があなたの出版の手助けになれば幸いです。
記事があなたのお役に立てなかった場合、
返品可にしましたので、遠慮なく申請して下さい。
また、最後まで読んでいただけた方にお願いです。
もしよろしければ感想をコメントしていただけると
嬉しいです。
「ここがよかった、ここはわかりにくい」等、
本音のコメントをいただけると今後の執筆の参考になります。
それでは、ここから本編にいきますね
kindle出版までに取り組んだこと
kindleダイレクトパブリッシングに登録しよう
kindleダイレクトパブリッシング(略してKDP)は
出版するために必要な手続きと、
販売状況の管理ができるサイトです。
まずはここにあなたの情報を登録する必要があります。
この2つ(または3つ😁)です。
アマゾンkindleはご存知の通りアメリカの会社ですので、現地の税制にもとづき登録しなければいけません。
その登録に必要なのがマイナンバーカードです。
「個人情報を登録するのはちょっとなー」と
不安に思う方もいると思いますが、
既に登録している私の身に今現在、何も起きてません笑
なので安心して登録してください。
アカウント情報を登録できたら、まずは出版前の準備は完了です
本の書き方についての資料を探してみた
意外とここが最初の関門でした。
はじめに書きましたが、kindle出版に関する本って
中々手に入らないんですよ💦
まずはAmazonで探してみました。
それなりには出品されてますが、
中身が読めないので自分に必要な本かも分からない。
とりあえず、レビュー評価の一番高い本を一冊
購入しました
kidleで資料を探してみよう
購入した書籍以外にも、何か参考図書がないか
探した結果、行き着いたのは皮肉にも??
kindleでした。
kindle unlimitedに入会すると全てでは無いですが、
出版されてる多くの本が読み放題です。
特に個人で出版しているものの殆どは、
月額さえ払えば無料で読めるのが特徴といえます。
そこを探せば何か参考になるものがないかな?
と、探してみたら、あるわあるわ
kindle出版に関する個人出版の本が沢山ありました。
全体観について書かれたものや、
細かなテクニックについて
書かれた本が沢山あります。
大手出版社ならニッチすぎて手が出せないテーマも、
個人出版が可能なkindleならやりやすいんだと思います。
そこで貪るようにkindle出版に関する情報を学びました。
正直、これが無ければ未だに路頭に迷っていたろうなーと思います。
よって、kindle出版のような今現在ニッチな
ジャンルは、kindle unlimitedに登録して情報を収集することを強く推奨します。(会費は980円と安いです)
YouTubeで情報を収集する
情報収集するなら、こちらも便利です。
「kindle出版」とキーワード検索すると、沢山の動画が出てきます。
・KDPの登録の仕方
・表紙の作り方
などなど、本の執筆に必要なテクニックが紹介されてます。
これを観るだけで出版できるじゃん!
と思うでしょうが、それは間違いです。
動画の多くは、出版登録の手続きや、Canvaを利用した
表紙の作り方を中心に紹介してます。
まさにテクニックの紹介なんですね。
出版において一番大切なのは、
読者のためになる内容なのかどうか?ですので
見た目もめちゃ大切ですが、
それ以上に本の中身もこだわる必要があります。
マストではないですが、あなた自身も知識に
投資を行い、より良い本を執筆できるように
勉強する必要があります。
知識投資をしよう
とりあえず出版できればいいか!というなら別ですが、
あなたが、今後、出版を続けて行こうと考えているなら、
ある程度の知識への投資をやった方がいいです。
なぜなら、すぐ手に入る範囲で販売されてる本って、
売れるルート(要はマーケティング戦略)や、
文章の書き方を細かく教えてくれないんですね。
そこらにある情報を観たり、読んだりすることで
ある程度の大枠はわかります。
でも、再現性を求めるなら、
一般的なもので学ぶことはできません。
高い再現性のものを1000円〜2000円くらいの
買いやすいお値段で提供しては割りに合わないからです。
私が、いろいろ情報商材を購入しましたが、
肌感覚で言うと、マーケティングを学ぼうとするなら
最低でも5000円くらいの教材を買った方がいいです。
そのクラスになると、
そこらの本に書いてる内容と次元が違います。
「それってどこに売ってるの?」と言う方、
まずはBrainか有料noteで探してみることをお勧めします。
(良し悪しはレビュー見るとわかりますよ)
一番の違いは「再現性」です。
書籍ではふわっとしか書いてないですが、
高額な教材になると、具体的な手順が記されてるので、あなたの知識が爆あがりすると思います。
かくいう私も情報商材を購入して
知識がかなり高まりました。
出版した本を単発で終わらせないためにも、
知識投資を行い、仕組みづくりを作れる様になりましょう。
でも、最初は高額の教材を買うのって怖いですよね^^;
私も初めて9800円の教材を買うときドキドキしましたもん😅
だけど信頼できると確信した人から購入したので、
不安な気持ちを抑える事が出来ました。
そんな意味で、kindle出版に必要なものは「勇気」と
書いたんですよねー
高額な教材買えないよーって人にはUdemyがオススメ
Brainや有料noteって意外とお値段が高いので、
購入をためらう人も多いと思います。
私の場合も同じでした。
一度、有料教材を購入しましたが、そう何度も
高い料金を払うことはできません。
どうしたもんかなーと悩んでいるときに見つけたのが
「Udemy」
オンデマンド型の動画講座です。
スキルを持った人たちがさまざまなジャンルの
講座を開いてくれてます。
全部では無いですが、2000円を切る価格で
有益な情報を発信しているので、
高額な教材買えない場合はオススメです。
私はここでKindle講座を購入して、
KDP登録のやり方、本の書き方のコツを
学ぶ事が出来ました。
本を書いてみよう
本を書くのに必要なもの
やり方が大体分かったら、いよいよ執筆開始です。
と、とと…💦
その前に、どうやって書けばいいのかな?
迷う方もいるかと思います。
Kindleで使う代表的なアプリは
・Word
・Googleドキュメント
・page
などです。
親和性が高いのはWordですが、
MacユーザーでOfficeを入れて無い人は
pageかGoogleドキュメントになります
GoogleドキュメントはGoogleが
無料で提供しているアプリです。
横書きにしか対応してませんが、
気にしないのであれば問題ないかと。
私は細かい使い方を、
本屋で立ち読みして勉強しました😅
当然、YouTube等でも紹介されてます。
本の構成を考えてみよう
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