ヤング・ブラッド
感無量・・。
KISSの代表曲にしてロックの名曲。
このあまりにも完成された原曲は、私の知る限り過去にカバーされていないはず・・。
イングランド北部訛全開のパフォーマンスが、45年も前に世界中を熱狂させたラビンユーベイビーを見事に超えて見せた。
「Can」をカン、「Me」をメイ、「For you」を「フユー」「ダークネス」は「ダーキネス」・・。めっちゃキュートだ。
2024年6月に録音され、映画「フォールガイ」に挿入された途端、
世界中のKISSファンのみならず老若男女を問わず爆発的な人気に。
70代のジーさんバーさんがボロボロ泣く程の曲に仕上げたヤング・ブラッドの才能にリスペクトです。