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アウトドア専用、携帯アルコールストーブ(堅牢タイプ)の製作

この記事は今年の2月、私がnoteを始めたばかりの頃に書いたものです。
当時の閲覧数は僅かに50人ほどでした、、、。
悲しい。

そこで、最近はじわじわと閲覧数が増えてきたので、もう一度再掲載してどれくらい興味を
お持ちの方がいらっしゃるかなと思い、姑息な二番煎じをさせて頂きます。


軽量コンパクトなアルコールストーブの制作

巷ではアルミのビール缶やコーヒー缶を使った、この手の製作記事がyoutube等で溢れかえっていて、どれも団栗の背比べ的な感が否めない。

それらは耐熱ボンドを使ったお手軽な製作記事が殆どで、実際に何度も製作してみたが、どれもこれも華奢で、衝撃にも弱く5回も使用したら耐熱ボンドの劣化が著しく、又作る羽目になってしまう。

それじゃダメじゃん!

てなわけで、ちょっと面倒だが、堅牢で耐久性のあるハードコアギアの製作に至った次第です。

材料はダイソーのステンレス灰皿を2個。
後は5mm径の銅管少々と水道管ロウ付け用の半田、麻紐。
と言ったところ。

アルミ缶製は、とにかく衝撃に弱く、登山に携行してもワイルドに扱うと直ぐに凹むし、バーナー部の耐熱ボンドでの接合部にクラックが入り直ぐに使えなくなります。メリットは簡単に製作出来るというところか・・。
今回の設計ゴールは、堅牢さは勿論、その火力を如何に強くするか・・を主題に作ってみた。
結果、想像以上の堅牢さと火力が得られたと思っております。

ではご覧ください。




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