余計な言葉を好かれる言葉に変える⑭
前回の続き、
そして、来ましたね8番使いがち、
感情が昂って使いがち、来ましたよ。
⑧なぜそうゆうミスをしたの?
これ1番あるあるで言っちゃいません?
「すいませーん、4時間遅刻しました。」
「なぜそうゆうミスをしたの?」
「ごめんなさい、誤発注で桁間違えてて、400個のところ4000個発注しました」
「なぜそうゆうミスをしたの?」
「すいません、取引先に送っちゃいけない、取引先の悪口のLINE、取引先に送っちゃいました」
「なぜそうゆうミスをしたの?」
なぜなの、ねぇなぜそうゆうミスをするの、ねぇなぜ?ね、なぜかまず教えてよ、なぜそうゆうミスをするのあなたは、3日連続で
あるよね。
言ったことありません?
「なんでそうゆうことしたんだよ」
「なんでそうゆうミス起きたんだよ」
でもね、このなんで?はね、一言で言うと不毛なんですって
つまり、その人だって、ミスしたいわけじゃないんですよ。
なんで取引先のね、悪口を言っているLINEを取引先送んなきゃいけないんですか、そんなマゾフィスティックなやついないでしょ。
「おし、ようやく会社でもそこそこ信頼を得てきたな、最高のポジションに来た、来月は昇進出来るかって所だ、よしそんな時だからこそ、取引先に地雷メールを送って、スリルを味わおう」
そんなやつ居たら、天才ですよ、むしろ社長にした方がいい。
何かすごいものを作るかもしれないから。
でも居ないんですそんなやつね。
だから、「なぜですか?」って言ってもダメなんです。
聞きたいのは、防ぎ方だよね、どうして、そうゆうことが起きて、次はどう防ごうかって言うことを聞きたいんでしょ。
だったら聞き方を変えたらいいんですよ。
「あーそんなことが起きてしまったんだと、なるほどな、うんうん」
聞いた上ですね、
「どうしたら、そうゆうミス防げそう?」
これだよね、未来について、話しているし、これからはどうやったらそのミス防げるかなっていうのを聞いているよね、怒るんじゃなくて、
ミスした本人が理由理由はっきり分かっている訳だから、
「次からは目覚まし時計を2個にしようと思ってます」
とかね、
「仕事用のメッセージアプリとプライベート用のメッセージアプリを分けようと思っているんですよ」
「そうだね〜それがいいかもしれないね」
うんでも起きたことはしょうがないから、一緒に謝りに行こう。
そうゆうのだったらいいじゃん。
続きは明日!!