余計な言葉を好かれる言葉に変える⑪☆
前回の続き、
なんでダメなの?
断る時はむしろストレートに、
「都合が悪いので出来ません」
何も言わなくていいんですって、
これは具体的に言えば言うほどドツボにハマるらしいんですよ。
つまり、出来ればやりたいのですがってやった時に、
本当にやりたいんだったら、その日程あけてくれよって思われそうでしょ。
だから、具体的に言うのよ、
出来ればやりたいのです、何々の為出来ませんって
その何々の為ってことが往々にして傷つけてしまうことがあるらしんですよ。
その日は誰々さんとの予約があるのでとか、
その日は何々があるのでって言ったら、
(あ、その用事より俺の依頼は低いのね)っていう風になっちゃうわけでしょ。
比較させちゃうんですよ、向こうの中で無意識に。
「あ、そうなんですね…」
「こここうゆうのやって欲しいんですよ」
「あ〜ごめんなさい、出来ればやりたかったんですけど、親戚とのおじさんとの飲み会があるので」
(それよりなの?親戚のおじさんとの飲み会断れない?)
(それよりのやつ?)
それよりのやつかな…とかね、
出来ればやりたいのですがが嘘に聞こえたときね、やっぱりね、ダメなのよ。
社交辞令とかそうゆうのってバレないからいいんだよね。
社交辞令はバレたら地獄、逆効果なんだよ。
だから、具体的に言ってバレた時イヤですよ、
「すいません〜その日は別件がありまして」とか言ってね、
「別件がなんですか?」とか言われたら、
「別件これなんです」なんて言ってね、
その時に思うんですよ、
周りの人からバレたらどうしようって、
やっぱりイヤだよね、
「やっぱり違うじゃねえかよ」
「なんで嘘ついたんだよ」と
そうゆう気持ちになるから嘘とか断る時とかはダメージを与えてしまうので、何も言わないのが1番マシなんです。
「都合が悪いのでいけません」
ストレートに短くハッキリとポンって、
これがコツです。
繊細な人ほど、策を弄しちゃうんだよね、
気持ちわかる、俺もそうだった、
繊細すぎて、色々策を弄した後、分かんなくなって、寝ちゃったりしてね、返信忘れちゃったりしてね、その人とは金輪際電話を取らないようにした方がいいのかなっている関係になったりしてね、ありますね。はい。
すぐに「ごめん無理」って送りましょ。
続きは明日!!