【はじめに】わたしは、"メンヘラ"ではない。
わたしは"メンヘラ"ではない。
だが、本当はそんなことどうでもいい。
わたしがメンヘラであろうとなかろうと
なにも変わらないし、
誰も気にも止めないだろう。
あなたにだって、
どうでもいいはず、だ。
でも、わたしは知りたい。
わたしはメンヘラなのだろうか。
□ことの始まり。
3年振りに会った知人に
「あなたはメンヘラだから!」と
言われた。
びっくりしたのは、
そう口にした知人自身がメンへラだからだ。
「お前が言うな」
「わたしの何を知っている」
そんな風に思ったが口にはしなかった。
確かに、わたしにはたくさんの
マイルールがある。
他人と自分にくっきりはっきり
線を引いてルールを守れとは言わないが
線を超えるのならばルールの徹底を
相手にも自分にも求めすぎてしまう癖が
確かにある。
□私にとってメンヘラではなくとも
他人からしたらわたしは
メンヘラなのだろうか。
それを確かめたくなったのが
Noteを始めた理由である。
元々noteを読む側として利用していたので
自分でもやってみたかった。
その他のSNSには書いてない、
これからも書かないような
自分の癖を書いて読者のみなさまに
自分がメンヘラかどうか
判断してもらおうと思う。
□わたしはメンヘラではない。
大事なことなので
何度も書く。
マジでメンはヘラってない。
むしろ、そうならないように
精一杯生きてきたつもりだ。
そのはずなのに、「メンヘラだ」と
言いきられてしまった。
きっと、リアルなわたしの知人の中にも
言う出せない人が何人かいるんだろう。
ゴキブリとなんとかは、
一匹いたら30匹いるのだ。
交友関係の狭いわたしの知人30人が
メンヘラだと指摘すれば
もう知人友人がいない。
やはり、わたしはメンヘラではない。
本物のメンヘラは、
他人から指摘される回数が
たった1回なんてもんじゃないはずだ。
あと、ファッションメンヘラを
毛嫌いしている。
だから、わたしはメンヘラではない。
以上である。