bosyuラジオでフムフムしました
出ました。応募したら思った以上に出番がすぐでした。2回目て。
ぐいぐい話を振ってくれて、またしれっとおもしろい話がボコボコ出てくる石倉さんと、イタリアでオペラの舞台に立ち、時に歌を教え、次はフランスに住むんだぜという、それだけでドヤフム5つ分くらい記事が書けそうなAsamiさん(質問と回答での話の広げ方がすごい!)の掛け合いを是非聞いてください!
あとでごもラジオの中でフムフムしてます。いや~序盤は二人の話が楽しすぎてフムフムしちゃったな~。(※後半はそこそこ喋ります)
余韻が残る内に感想や印象に残ったことをわーーーって書きます。
ノンアルビールについて
ラジオの中では話せていませんが(いきなり話しそびれたことってどうなの?)、ノンアルビールをいろいろ飲んで出会った正解の一つがサッポロの「麦のくつろぎ」です。
「ノンアルコールビールにありがちな独特な風味」を逆に活かして、「美味しいノンアルコールビール」に昇華させています。
他のビールが「ビールっぽい飲料でノンアルコール」を目指しているのに対し、「ノンアルコールビールで、美味しい飲料」というアプローチをしているのが麦のくつろぎ。とでも言いましょうか。
スゥパァドゥラーイみたいな「ビールののどごし!!カァ~~~!!」というものではありませんが、ゆったり楽しめるフルーツビールのようなテイストです。こちらのブログでゴリゴリ語ってます。
板チョコアイスがうまいらしい
うまいんですって。石倉さんの推しアイス。
リスナーの間でも同意が多発し、ラジオを聞いていたお嫁さんも「まず板チョコアイスが思い浮かんだ」そうです。うまいそうです。今度食べてみよう。
「普通」にやっていることは、すごいこと
自分が普通だと思っていることも、それは他人にとっては「すごい!」と思うことだったりする。
これはbosyuが掲げている話でもあるのですが、自分が「普通にできる」ことって自分ではなかなか気がつけないんですよね。普通にできてるから、他の人にも普通でしょ?って。
こんなことで喜んでもらえることがあるんだなぁ!を体験できるし、他の人の似たような話も観戦(?)もできるのがbosyuという場所の良いところなんだなーって思っています。bosyu関係者各位が楽しそうにいろんなbosyuとbosyuでの役立ち案件を拡散しているから、見ているこっちも楽しくなれる。他人のbosyuを応援しちゃう。
(bosyuに出会った頃あたりに書いた記事がこれ。ゲームさんぽの話も)
「スキル」は言語化できないhowである
先程の話に通じることだけど、これを聞いた時「わーーー!!!」となった。「スキルは言語化できないhowだと思う。言語化できるhowは『マニュアル』」
「何で喜んでもらえるかはお客さんの求めるもの次第。人事でも、プロフェッショナルな人事経験を必要とする人もいれば、人事始めたてホヤホヤみたいな人に対しては人事経験があるだけで役に立てる。相手の求めるもので価値が決まる。」
「今のスキルで喜んでくれる人が絶対いる。そういった相手を見つけられたらいい」
この辺の私のリアクション、めちゃくちゃ感動していると思う。個人的にキャリアについてもちょっと悩ましいなぁと思っているところがありまして。
自分の雰囲気だとか聞き方とか対応の仕方で、「話しやすい人事」として現場との距離が近づいたとか、当たり前に丁寧に対応してるだけで感謝してもらえてハッピー!みたいなことって、「職務経歴」とか「スキル」には書けねぇなーってぼんやり思っていて。
自分が今できることで、誰かに感謝してもらえることを考える。あるいはその「誰か」を考えていくことで、自分の活動範囲が広げていけるのかなーって思いました。年末調整の「なにこれ?」を解説するbosyuやるぞ!ってツイートしたら思いの外反響が多かったのを思い出す。
自分のできることで誰かの役に立てる、そんなことを続けていくのが仕事の本質だし、そういったことをたくさんできる環境に身を置きたいね。
というわけで気軽にbosyuしよう
自分に何ができるのかな~、これって誰かに役に立つかな~?なんてことがあったらサクッとbosyu出してみましょう。きっと誰かの役に立つ。あるいは、「あ、こんなんで役に立てるんだ」と思える他人のbosyuもゴロゴロ転がってるかもしれません。
「自分にとっての普通」って何かわからん!って人は、私がとにかくフムフム聞く企画もございますので、お気軽にどうぞ。普通に見えて普通じゃない話があるはず。
石倉さん、Asamiさん、本当にありがとうございました。bosyuラジオめっちゃ楽しかったです。お二方ともまた話したいな。bosyuラジオも、ぜひまた出たいな。今後のレギュラー放送も楽しみ。
※6/22 追記
石倉さんが後日今回話した内容をツイートされていたので紹介します。
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