実用的👍持ってきて良かったもの５選【コークワーホリBlog#8】
アイルランドで暮らして10日ほど経ちました。
たったそれだけしか経っていないことに驚きを隠せませんが日々やること盛りだくさんで濃密な時間を過ごしています。
今回は少しずつ基盤ができてきて生活と呼べるようになった段階で既に日本から持って来て良かった～。と感じている実用的なものを5つ紹介していきます。🦑
１ 海外対応の延長コード
海外の部屋はコンセントの位置が変なところにあったり、数が少なかったりと不便なことが多々あるのでこれ1つあるだけで助かります。
優しい家主さんによっては延長コードを部屋に入れてくれているケースも無くはないですが、基本的には用意されてないと思ってください。
現地の家電屋さんやスーパーでも手に入るものですが、そうするとアイルランドのプラグに対応している国でしか使えないので、他のヨーロッパや違う国に旅行に行く際には使えなくなってしまいます。（イギリスとは同じ形です。）
せっかく買うなら【幅広い用途のものを買って長く使いたい】というのが買い物をするときに大切にしていることの１つ目です。
実は前回のオーストラリアワーホリの際には持っておらずあったらよかったなと思っていたので、今回のアイルランドのために購入しました。
今後も旅行するときに連れていくスタメン入りは確定です。
この延長コードは日本のプラグの差し込み口が2つとUSB口も2つあり、2人で使っていますが足りないということは今のところありません。
注意して欲しいのは日本では使えないという点と、変圧機能はないという点です。
２ 吊り下げ収納もできる圧縮ポーチ
この商品を見たときに革新的だ⚡️と思いました。
ファスナーでぎゅっとする圧縮ポーチが世に出回りだしたころに、私も4つくらい購入しました。スーツケースの中をすっきりとまとめてくれる優れものです。でも実際に海外で生活をして居ると気づいたことがありまして、あれは飛行機に乗るとき（大荷物での移動時）にしか使わないんです。それが本来の用途なので良いんですが。
ですがこの商品は、移動時以外も普段使いができるんです。
部屋には大抵クローゼットやタンスはあるでしょうが、収納スペースが限られています。
ひどいときは私は段ボールで仕切りを作って靴下や下着などの小物を分けたり簡易的な棚のようなものを作ることもありました。
吊るすところがないとあんまり意味を持たないのが弱点ですが少なくとも収納ポーチとしては機能するので安心してください。
そして部屋の中には工夫をすれば吊るす場所はどこかしらあるので見つけ出してみてください。（カーテンレールとかにも私は無理やりかけたりします。）
3 浄水機能つきウォーターボトル
これも今回のワーホリの為に購入したものです。
5年以上も水筒は丈夫なスタンレーのものを愛用してきました。
オーストラリアでも使っていましたが、なんせスタンレーは重たいんです。
（私のモデルが特にそうかもしれません。）
というわけで、物を新しく選ぶ際に気にしていること2つ目【なるべく軽くなるべく省スペース】が基準となりスタンレーはお留守番でこの新しいブリタのウォーターボトルが仲間に加わりました。
あまり詳しくないので申し訳ないですが、ブリタは浄水で有名らしいです。海外の水道水は飲めないことはないのですが、やはり独特のカルキ臭があるのでフィルター1枚通すだけでも結構違います。
ブリタが特に活躍したのが空港と機内です。
空港の国際線に飲み物を持って入っても保安検査前には中身を捨てなきゃならないし、捨てた後にまた飲み物を買わなきゃいけないし。という煩わしさと無駄な出費がありませんでした。
中身はただの水なので捨てろと言われたらジャーっとトイレでもどこでも流せますし、空っぽになってしまっても空港にはトイレ近くとかに水汲み場があって簡単に飲み水をゲットできるからです。
しかも空港の水は美味しくないですがフィルターのおかげで安心して飲むことができます。
機内でも乗務員さんに頼んで水を補充してもらえるので便利でした。
中身がなくなったら容器自体が軽いのも推しポイントです。
悪い点を挙げるとするならば、口をつけて飲むから衛生面が、、、。
フィルターの交換が面倒くさい、、、。くらいかなと個人的には思います。
4 速乾・吸水タオル
普段使ってるニトリで買うタオルを辞めて、
このタオルに変えてから半年経ちました。
元々タオルに特別こだわりはなかったので
コンパクト差が魅力で購入しました。
タオルって意外とかさばるんですよね。
そしてルームシェアをしていると、いつでも好きな時に洗濯機を回せるわけでもないし、アイルランドは曇りと雨の日が多いから洗濯ものも乾きにくいのでこのタオルは大活躍です。
普通のハンドタオルくらいの大きさで、旦那が先に使ったあとに私も十分体を拭けるほどの吸水力。
そしてその辺の風通しがいいところにかけておくとすぐ乾きます。
出かけていても急な雨が多いので、１つはカバンに入れています。場所も取らず、ハンカチより給水してくれるので助かります。
日本にいる時もカバンに入れていたので、観光地で足湯を見つけた時とかに躊躇なく楽しめて良かったです。
ただ、肌触りにこだわる人にはあんまり好かれないかもしれません。普通にペラッペラでふわふわは一切していないです。
同じものを半年以上毎日使っているので質感は少し硬くなってはいますが今のところ機能の低下は感じません。
5 海外対応電気ケトル
私たちはこのケトルほんとに毎日使ってます。
朝の白湯や、紅茶、コーヒーを入れる時に、
キッチンまで行けば共有のケトルはありますが、
なるべく部屋から出たくないのが本音です。
これも絶対ないと無理だよね。というよりかは
あると生活が豊かになる。というものです。
本体の部分がシリコンでできていて、
ぐしゅっとコンパクトにできます。
（持ち手のところも折れればいいんですが。）
これは日本でももちろん使えるし、私たちも実際にリゾバ生活をしている時から使っていてお気に入りです。サイズ感がちょうどいいんですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この5つは私たちの今のアイルランドでのワーホリ生活には必要と言えるものたちです。持っていくものはスーツケースの大きさや重さが限られているので優先順位をつけなければいけませんよね。
人によっては服や靴が好きだから沢山もっていくだろうし、日本食がないとダメという人もいると思います。
自分が何を大切にしていて、何が重要じゃないかを普段の生活をコンパクトに圧縮して想像してみてください。🦑
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