ローカルレストラン🍽️初トライアル【コークワーホリBlog#11】
前回CV配りをしてレストランからトライアルのメールをもらいました。
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トライアルの時間が10時～12時の2時間。思いっきり学校の時間とかぶっていましたが、仕方なく休みました。（もう機会がないかもしれないので。）😇
家から歩いて30分ぐらいの距離ですが緊張しまくりで30分前に到着してしまいました。（緊張しすぎ）近くで時間を潰しつつ10分前にレストランに入りました。
トライアルに来たことをカウンターにいたサービスの人に伝えるとシェフを呼んでくれて紹介してくれました。
この時にキッチンポジションのトライアルだとやっと確信ができました。
というのも、私のCVはキッチンもウェイターもどっちも出来ます。とアピールしている内容なので、行くまでどっちのポジションでのトライアルかはっきり分かっていませんでした。
更衣室で着替えるように言われて（全身黒色で来ていたのでジャケットを脱ぐだけですが）帽子をかぶりキッチンに入りました。エプロンは持ってないというと貸してくれました。
キッチンにはシェフ（男の人）と3人（男の人２：女の人１）のスタッフがいました。女の人は多店舗からヘルプにきているようでした。
あとで知りましたが、ここのレストランは系列のカフェがあって私はそのカフェにCVを渡していて、シェフにそのCVが渡ったようです。
キッチンは清潔でちゃんとした設備の整った環境です。
4人で作業をしていて少しスペースがないかな、でもこれぐらい普通かな、という広さでした。
私が頼まれた作業は、
・洗ってあるロケットの水切り
・レシピを見ながらのワッフル作り
・ハリッサ作り
・玉ねぎ、にんにくカット
でした。
シェフはコーク出身のアイルランド人でめっちゃ早口です。
なまりはそれほど強くないので助かりました。
作業をしつつ分からないことをちゃんと聞いて、勝手に自分の考えだけで進めないように気をつけました。シェフが忙しそうな時は、ほかのスタッフとコミュニケーションを取って、特にミスなくできることはした。という感じです。
多分シェフ以外は他の国から来ているスタッフで（みんな英語は上手です）
シェフも多国籍なスタッフを受け入れてくれている良い雰囲気を感じました。ラテン系の人が陽気でシェフも少しジョークを言うような方でした。
手が空いた隙間に洗い物を自主的にしたり、作業台を綺麗に保つことをいつも以上に意識して、笑顔でハキハキとするように心がけていました。
お店というよりかはその日はシェフが結構忙しくしていて、トライアルは12時15分に終わりました。着替えて荷物を取ってフロアで話そうと言われました。
今日はどうだった？と聞かれ正直に楽しかった。できれば働きたいと思った。と伝えました。そして心配していたIRPカードとPPSのことを聞くとそれは何も問題ではないよ。と言ってくれて安心しました。😌
また連絡するね。とその場は2，3分雑談のみで終わりました。
作業中にフルタイムで働ける。コークには来年の2月までいる予定。ということは伝えていたのであまり話すこともなかったのかもしれません。
あー緊張しました。😭
たった2時間なのに10時間働いたくらいの疲労感です。
トライアル終わりに旦那と合流してマクドナルドを食べました。
節約のために自炊しているのでマクドですらご褒美です。
しかも家で食べれない牛肉なので特別です。
4時前くらいにシェフからメッセージが届きました。
どきどきしながら開いてみると、
「Hi, well done today, great job. can you come tomorrow from 9 until 13? is that ok?」
お断りの内容じゃなかったことはうれしいですが、
どうなんでしょうこれは、、、。
まだ採用というわけではなさそうです。
トライアルとは書いていませんが、きっとトライアルです。
アイルランドは分かりませんが、オーストラリアのトライアルは2回するところはありました。
明日も学校ですが、しょうがない。せっかくのチャンスなのでもう1日頑張っていってきます。
トライアルかどうか、無給かどうかもビビッて確認しないまま「Yes」の返事をした控えめな日本人の私でした。
うまくいくようにみなさん応援していてください。🦑
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