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奥さんの誕生日どうしよう。。。プレゼントは1個じゃない方がいいと思う理由。

思うこと


毎年凄く試されてる気持ちになりますね。

流石にもう付き合ってた時ほどの、
高い期待値って訳でもないにしろ、
「確実に高得点は狙って来いよ」的な
プレッシャーは感じます。

満足してもらう為に

もう結婚15年目とかなので、そこまでアタフタはしないです。

①モノを渡すだけがプレゼントじゃない


僭越ながらお伝えさせてもらうと、
誕生日プレゼントを用意したらそれで終わりという訳ではありません。

誕生日の当日、前日、その週末の
過ごし方全てが誕生日プレゼント得る時間だと意識した方が良いです。

例えば15日の水曜日が誕生日当日だとしましょう。

であれば、
14日の前日のディナーを、
こちらから提案するのが大切です。

具体的には


「15日の誕生日当日にお店は予約してるとして、14日の晩御飯は少し良いお肉とサラダとスパークリングでどう?この前一緒に買い物した時のお店で見た美味しそうなお惣菜も買ってもいいし」

という風に。

大切なのはメニューを決める事ではなく、

・こちらから提案する
・趣味嗜好や好みを覚えてる
・少しでも良い時間を一緒に過ごして欲しい

を態度や行動から伝えた方が良いです。

そして、

誕生日の日の事考えてくれてるんだぁ

自分って大切にされてるんだぁ

と実感してもらう事が凄い大切。

②プレゼントは二つ以上を用意

ここからが真髄なのですが、

モノのプレゼントは

①相手が欲しいモノ
②サプライズ(自分が渡したいもの)

の2つあっても良いと思ってます。

①相手が欲しいモノ

これは普通に聞きます。

「誕生日プレゼントどうする?何が欲しい物ってある?」

と直接的に。言ってくれたらラッキー。
物欲ある方ならポンポンでてくるかもですね。

うちの奥さんは物欲無い方なので、
「えーなんやろう、そこまで欲しいもんないかなぁ」となります。

が、言葉の額面通り受け取ってはダメ。

決して誕生日プレゼントを用意しなくても良い。では無いです。


何度か痛い目にあっているので、
骨身に染みて否定します。

そう言った場合は、

○○に一緒に買い物に行こうと
提案して、そこでそれらしい物を買うという着地点が無難でしょう。

②サプライズ(自分が渡したいもの)



①のモノを用意して渡す。

これはラーメン屋に入って、注文した
ラーメンが出てくるのと同じくらいの
感動具合です。

嬉しいけれど、そこに感動はないです。

なので、②で感動してもらえるようにと日頃言えない感謝を伝えましょう。

何を買えばいい?

ここに来てあなたが、日頃から奥さんを
どれだけ観察しているか?が試されます。

日頃の会話から、こういうニーズあるなぁと
口に出さずとも思っている事を、プレゼントにて表現してみるのです。

そして何を選ぶか?も大事ですが、渡し方も大切。
サプライズ風にするもよし、
シンプルに渡すもよし、
一番気持ちが伝わる方法を考えましょう。

③自分から提案する

結局これに尽きると思います。
自主性から愛を感じてもらうのです。
その気持ちの本質がプレゼントですね。

長く書きすぎた

自分で書いておいてなんですが、
熱く書きすぎました。

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