航空券
航空券の購入は人生と似ていると感じた今日。
いや、渡航残り1ヶ月ちょっとで航空券を流石に取らなきゃと思いトリップコムを見ていた。
英語表記だが、翻訳機能を駆使して公式サイトで予約しようとホームページを見たが、大して値段が変わらなかったのでやめ。
そして半月前に比べて同じ航空会社の航空券が2万以上も値段が上がっていてびっくりした。
「もっといいのがある、もっといいのがある」と思ってズルズルしていると結局良いことにならないんだなぁ。
何か結婚と一緒だなぁ(結婚に限らずだけど)…と航空券の購入だけで沢山の学びを得た日だった。
思わず母に「ズルズルせず父ちゃんを選んで良かったなぁ。」と電話した。
案の定「何言ってんだこいつ」と言われた。
安く行こうと思えば行けなくはないけど…例えば乗り継ぎ時間が短かったり、乗り継ぎが多かったり、航空会社が違うと荷物を受け取って預ける時間がかかったり、荷物の個数制限があったり、夜遅くの到着だったり、何かと不便があった。
違う航空会社で遅延なんかしたら益々面倒なことになりそうだし、私の英語力じゃ説明難しすぎる…!と思った。当たり前だが自己手配は安い分、全部自己責任なのだ。怖。
結局成田から直行便で行く。片道分の切符を購入したのだが値段が高すぎてびびった。8年ほど前JALでドイツを往復した値段と変わらなかった。
更にコロナや気候等を考えて変更保証ありにしたが、それで1万位上高くなった。金額は14万円を超えた。
また予約の際に荷物遅延補償等、数々のオプションが出てくるが付けたら更に高くなる…。
数ヶ月前には進路を決定して、変更できる航空券を予約するのがおすすめです…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?