【黒岩メダカに私の可愛いが通じない】163話「アイツと年下女子」が超絶つまらない理由

青葉花梨、体育祭でメダカと同じチームになる

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川井モナに堕とせないメダカを堕とせば
自分の株が上がるとゲーム感覚で堕とそうと策略する

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あいつは遊び感覚でメダカに接近してるだけだろうと
朋は言っているが、心配になったモナ＆朋は年下が本当に好きなのかどうか
メダカに確認しにいく

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メダカは年下はしゃべりやすいから良いなと思っただけと言う

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中途半端な胸元を強調しながら安心したモナと朋

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次回に続く

【感想】

今週も面白さなし、可愛さなし、エロなし、ギャグなし、恋愛進展なし

モナと青葉は兄弟レベルで似てるから
作者の描き分けが相変わらず下手くそ過ぎるのが強調されてる。
青葉の言動も初期のモナそのもの。

青葉は遊び感覚でメダカに近づいてるだけだと指摘していたが
お前らだって似たようなものだろう。
特に朋はモナの付き添いの流れでメダカを好きになってるようなもの。
本気度がまったく伝わらないのよね。

そもそも性悪女のくせにメダカに対して積極性がまったくないから
モナと朋は見かけ倒しという他ない。
キャラ負けしてる。

かと言って男性向け漫画にも関わらず
お色気シーンもまったくないため、見所すらどこにもないスカスカの内容。

同じような展開しか描けない腕の悪さが分かる。
やってることも繰り返しのワンパターン。
その場その場で誤魔化して、話を引き延ばそうとしてる感しか出ていない。

そんな状態で面白い内容が描けるはずはない。

あと、アニメの方は盛り上がってない様子。
マガジン連載のアニメは低予算で運よくヒットすれば良いという
安直な考え。

アニメは予想通り失敗作と考えて良いだろう。
最初から本気で作る気もなく、宣伝も兼ねて人気歌手で釣ろうとしたが失敗。
原作ではあの辺りは面白かった記憶だったんだが
原作がクソ化した現時点で思えば、そうでもなかったのかもしれない。

やっぱりアニメは作り手が愛や情根がないとダメだね。
まあ、作者自体がメダカに対して愛も情熱もなく描いてるから
当然の結果と言えるだろう。