見出し画像

【黒岩メダカに私の可愛いが通じない】167話「アイツと体育祭」が酷くて呆れた理由

プロローグ「体育祭、この日のためにみんな頑張ってきた」

そんな描写はどこにもなく
なんの捻りもない状態で体育祭がスタートする。

メダカに色仕掛けをしてちょっかい出してる花梨からの嫌がらを受けるモナ。早くメダカに告白しないといけないと思いつつ出来ない様子。話を引き延ばすためのご都合主義。

前回のメダカに告白できないのに手を出すなという権利はあるのか?という花梨からの指摘も効いてる様子。

そんなモナに対して難波朋は言う。
「対抗心でメダカに告白するのは失礼ちゃうか?」「しょうもない煽りは無視しとき」
まるで自分には関係ない傍観者のような口振り。

メダカをゲーム感覚で振りまわして
相手の都合や感情はお構いなしに落とすことしか考えてこなかった態度の人間は失礼ではないのだろうか?

難波朋は置き者状態だから居なくても良いレベル。
まあ、話を引き延ばすためにハーレム加入させただけのキャラだから扱いも雑なのだろう。

花梨「メダカに好きとすら言えないやつが、手出すななんて言う権利あるの?」

前回の花梨の言ってたことは煽りでもなんでもなく正論。
図星突かれて被害者面してるのがまたみっともないと言える。これを紳士受け止めずにただの煽りで片づけるような人格だからあっさり指摘されたんだろうと自覚がない。

メダカはモナのモノでもなんでもない。
初期の頃に男子生徒をすべて自分に振り向かせるために、ビッチ行為を繰り返していた「失礼な行動と態度」がまだ残ってるのだろうな。

あと、そういえば
アニメ化する前は言い訳ばかりして休載が多かったが、アニメが放送スタートしたら急にしなくなったからお笑い。読者を楽しませるより金が欲しいだけで描いてる質の悪いクソ作者。

金が欲しいなら内容のある漫画を描け。
ないんらキャラを脱がせて楽しまることぐらいしろ。だからゴキブリダンスのOPしか一部限定で話題にならなかった。

いいなと思ったら応援しよう!